子供たちが幼稚園から小学生の30年前にキャンプに行き、3年前のGWに贅沢昼ごはんツーリングに行った和歌山の「白崎海洋公園キャンプ場」が台風21号のダメージで運営業者が撤退するようです。
— KOfy (@toyokozy) 2018年10月18日 - 04:10
あちこちに台風21号の影響が出ています。
blog.goo.ne.jp/toyokozy/e/07b…
天気予報を見ると、「弱い雨」や「小雨」と表現されています。
雨の強さはどっちが強いのかなぁ???
気象庁の定義によると
「弱雨」=1時間に3ミリ未満の雨
「小雨」=2~3時間降り続いても、1ミリに満たないくらいの雨
※気象庁の雨に関する用語解説
弱い雨は「雨」に形容詞が付いているので、雨という範疇なんでしょう。
小雨は傘をさすことはあまりないです。
雨マークも「小雨」は折りたたみの傘、「弱雨」は普通の傘です。
日本人は傘をさすが、欧米人は傘を差さない人が多いと言われます。
日本洋傘振興協議会の調査では、日本での年間の傘の消費本数は1億本強で
ほぼ国民1人に1本消費されているようです。
海外の傘事情を表すキーワードをピックアップしました。
(1)ヨーロッパでは雨でも気にせず傘を差さない
・ヨーロッパは日本にょり乾燥し、濡れても過ぎ乾くから
(2)ヨーロッパでは傘なしでも雨宿りすればOK
・ヨーロッパでは長く降り続くことは少ないようです
(3)シンガポールなどは傘なしでも雨に濡れない
・地下道や屋根付きの歩道が発達している
(4) ノルウェーなどは傘ではなく防水ジャケット
・アウトドア天国の国は防水加工のジャケットを持っている人が多い
(5) 海外で傘はファッションの一部ではない
・世界の国々では実用性がメインという考え方
(6) フィリピンのマニラでは雨でも晴れでも同じ傘
・激しい雨も日差しもどちらも防ぎたいという日が多い
(7) イギリスではレインコートが定番
・日本と違い、すぐに止んだり、パラパラと降る感じでフード対応
(8) フランスでは小学校で傘を使えない
・フランスでは、危険防止で学校で傘を禁じている