銀行のワンタイムパスワードにスマホ活用

個人の口座はいくつかあり、昔からインターネットの取引は、
インターネット専用銀行を活用しております。

一方、家計用の口座は都市銀行で、年金などの受け取り、家計のクレジット支払い、
税金などの支払いに使っております。

毎年の税金の支払いでは、銀行で現金を引き出し、バーコード印字の請求書ならば
コンビニで支払っておりました。
コロナ騒動で、ネット振り込みするためにクレジットを調べると、手数料がとても高いので、
結局、銀行窓口で振り込みしましたが、そのことをツイートすると、友人が「ペイジー」を教えてくれました。
「ペイジー」なら、手数料なしで、税金などの支払いができます。


「ペイジー」で振り込みするために、家計用の銀行でインターネットバンキング登録が必要で、
具体的には、ワンタイムパスワードの登録手続きが必要なので、登録しました。


個人口座のインターネット専用銀行は、デジタル表示のトークンを使って入力しますが、
スマートフォンの普及で、家計用口座の銀行は、専用アプリをスマホにインストールして、
ワンタイムパスワードを表示するようになっています。
その方が、トークン配布の費用が減り、コストダウンできています。




スマホで家計用口座のある銀行の各種手続きする場合、アプリからブラウザーページに移動し、
スマホアプリ版でパスワードを表示し、同一スマホ内のブラウザーページの入力欄に
パスワードを入れて手続きするようになっています。

自宅で操作するなら、ノートＰＣでログインして必要な入力操作をして、
スマホでワンタイムパスワードを確認して6桁のパスワード数字を入力するのが
手軽くて良さそうです。




家計用口座の銀行はインターネット登録だけしていましたが、
放置状態だったので、メールアドレスを登録しなおしました。

個人情報の職業欄は、元会社のままだったので、無職に変更しました。