KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

母の骨折検査

2020年05月21日 | 介護あれこれ
14日の夜に母が転倒し、鎖骨と頭を打ちました。
頭は大したことはなかったのですが、鎖骨の部分が痛いとのこと。

腕は肩まで上がるし、指も動きます。
頭を打ったことが気になるので、確認すると吐き気、めまいもないとのこと。

横になっていたら、特に痛みはないとのことで、しばらく様子をみていましたが、
月曜日にデイサービスから帰ってきて、デイサービスで色々言われたようで、
気にしているので、病院に電話して、予約を入れ、20日(水)の午前に病院に連れて行きました。


医師の診断では、鎖骨の部分が腫れており、少し内出血の跡がありました。
「関節リウマチ」と「掌蹠膿疱症性関節炎(しょうせきのうほうしょう)」が疑われました。

レントゲン検査の結果は特に異状はなかったのですが、血液検査とCT検査も行いました。
結果、ばい菌などの感染はないが、胸骨と鎖骨の接合の関節部分の裏側のところで、
小さな骨折が見つかりました。


バンドなどで、固定しなければならないレベルでもなく、基本的には日にち薬で
骨が自然治癒でくっつくのを待つしかないとのことで、痛み止め(カロナール錠300)
1週間分処方されました。


とにかく、おとなしくして栄養取って、骨の回復を待つしかありません。
次回は、6月17日(水)の朝9時半からです。



話は変わりますが、いつも通院している町医者も、今回の病院も患者の数が少ないです。
コロナ騒動で、不要不急の通院を避けているのでしょう。

今まで、特に必要ないのに、何かあるとすぐ病院に行っていた人たちが行かなくなり、
病院経営は大変なことになるかもしれないです。

飲食店などが話題になっていますが、病院や医院の経営も大変かもしれません。

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