KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

65歳になり年金が変わります

2020年12月03日 | 自分史あれこれ
12月2日で65歳になりました。

私は1955年(昭和30年)生まれなので、62歳から厚生年金が受け取れましたが、
収入があったので、2019年3月に退職するまでほとんど受け取ることができませんでした。


2019年4月から厚生年金を受け取りだしましたが、退職手当を受給するために、
5,6,7月は支給停止でした。

2020年12月に65歳になったので、年金受給が国民年金部分が追加になるので、
そのための手続きが必要になります。



65歳前に私学事業団の特別支給の老齢厚生年金を受けているので、
誕生月の前月下旬に、私学事業団から自宅宛てに以下の書類が送られてきました。
必要事項を記入、押印して誕生日以降に返送するようになっています。

「老齢給付(本来支給)決定請求書・支給繰下げ希望届書 兼 生計維持申立書」



社会保険事務所に確認すると、国の国民保険に関する確認のはがきが、
誕生日以降に郵送されてくるので、誕生付きの月末までに返信すればいいそうです。


65歳以降に受け取る老齢年金 - 日本年金機構


私の65歳以降の年金は、企業年金など含めて、以下の3階建てになります。






特別支給の老齢厚生年金から、「老齢基礎年金+老齢厚生年金」が支給

「年金決定通知書・支給額変更通知書」で金額が通知されてくる。

(注)年金証書は新たに交付されないので、現在の証書を大切に保管する必要あり。


■私学共済から、「退職年金(新3階年金)の請求について」が郵送されてきました。
 勤務期間が短いので、支給額は少ないですが、「終身退職年金」と「有期退職年金」が支給され、
 有期退職年金は、「20年、10年、一時金」から選択するようになっています。
 申込書類の提出が必要になっており、早々に提出予定です。

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