2023年5月1日に納車になったシエンタの安全のための運転支援システムの
アップグレードの案内が車載モニターに表示されたので、調べてみました。
衝突防止で、「壁」等の障害物検知が追加、夜間の人の飛び出し検知などは有効と思います。
・2023年8月30日から順次配信中
・商品名:トヨタセーフティセンス最新化1
・シエンタは2022年8月以降モデルが対象
・アップグレード費用は11000円(税込)
・アップグレードすると、「搭載機能の強化」と「新機能の追加」ができる
・運転支援アップデート所要時間は約2時間
・Ver2.01の場合はアップグレード不要 →グレードアップの最低条件
・アップグレード後はT-Connect解約後も機能は継続して利用可能
■運転支援システムバージョン確認方法
①モニター右側のメニューボタンの■が4つのアイコンをタッチ
②画面が変わり、メニューの中の「運転支援アップデート」をタッチ
③画面が変わり、「現在のソフトウェアー」でバージョンが表示される
現在のバージョンは、「2.01」です。
ということは、アップグレードの必要はないのかなぁ???
アップグレードが必要なら、11000円出して更新しようかなと思いますが、
ディーラー担当者さんに必要性の確認して、アドバイスも参考にしよう。
<注>
⇒確認すると、アップグレードのための条件としてバージョン2.01が必要とのことでした。
■アップグレード内容(シエンタ)
1.「信号のある交差点に対する右左折減速支援」機能を追加
従来の「先行車へ追従走行時」および「カーブ進入時」の減速支援に加え、
新たな機能として、信号のある交差点への接近を検出した時、
ドライバーのアクセル OFF とウインカー操作に応じて緩やかに減速
2.踏み間違い時サポートの作動対象追加・作動範囲拡大
①作動対象追加
従来の歩行者・自転車・車両に加え、「壁のような構造物」をカメラとミリ波レーダーで検知、
低速時加速抑制機能の作動対象に追加
②作動範囲拡大
徐行時の低速時加速抑制機能の 作動開始タイミングを早期化し、
アクセルペダル踏み間違いで起きる衝突への対応範囲を拡大
3.プリクラッシュセーフティの対応シーン拡大
プリクラッシュセーフティの衝突リスクの推定精度を向上させ、
カーブ中や夜間での対応シーンを拡大
(カーブ先の車両も検知、夜間路駐の車の間からの人間を検知)
【参考】
*シエンタは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」
*トヨタ トヨタの安全技術 _ Toyota Safety Senseソフトウェアアップグレード
*「運転支援アップデート」(トヨタセーフティセンス)
(トヨタカローラ兵庫のHPで、Ver.2.01のアップグレード不要の記述は間違い)
【2024年1月12日 追記】
2024年1月11日にトヨタの担当者さんが説明要望に応じて来訪。
前方の壁検知、夜間の車両の間からの人間の出現検知など従来出来てなかったことが
今回のグレードアップでできるようになると最終的な確認ができたので、
1月12日の朝、DL&インストールの操作をしました。
クレジットカードの登録ができていなかったので、登録をパソコンから行い、
その他の操作は、車載のモニター画面から行いました。
運転中でもインストールされるようです。
運転中にアップグレードのインストールも完了し、更新画面で確認すると、
「トヨタセーフティセンス最新化1」が利用可能になりました。
アップグレードの案内が車載モニターに表示されたので、調べてみました。
衝突防止で、「壁」等の障害物検知が追加、夜間の人の飛び出し検知などは有効と思います。
・2023年8月30日から順次配信中
・商品名:トヨタセーフティセンス最新化1
・シエンタは2022年8月以降モデルが対象
・アップグレード費用は11000円(税込)
・アップグレードすると、「搭載機能の強化」と「新機能の追加」ができる
・運転支援アップデート所要時間は約2時間
・
・アップグレード後はT-Connect解約後も機能は継続して利用可能
■運転支援システムバージョン確認方法
①モニター右側のメニューボタンの■が4つのアイコンをタッチ
②画面が変わり、メニューの中の「運転支援アップデート」をタッチ
③画面が変わり、「現在のソフトウェアー」でバージョンが表示される
現在のバージョンは、「2.01」です。
アップグレードが必要なら、11000円出して更新しようかなと思いますが、
ディーラー担当者さんに必要性の確認して、アドバイスも参考にしよう。
<注>
⇒確認すると、アップグレードのための条件としてバージョン2.01が必要とのことでした。
■アップグレード内容(シエンタ)
1.「信号のある交差点に対する右左折減速支援」機能を追加
従来の「先行車へ追従走行時」および「カーブ進入時」の減速支援に加え、
新たな機能として、信号のある交差点への接近を検出した時、
ドライバーのアクセル OFF とウインカー操作に応じて緩やかに減速
2.踏み間違い時サポートの作動対象追加・作動範囲拡大
①作動対象追加
従来の歩行者・自転車・車両に加え、「壁のような構造物」をカメラとミリ波レーダーで検知、
低速時加速抑制機能の作動対象に追加
②作動範囲拡大
徐行時の低速時加速抑制機能の 作動開始タイミングを早期化し、
アクセルペダル踏み間違いで起きる衝突への対応範囲を拡大
3.プリクラッシュセーフティの対応シーン拡大
プリクラッシュセーフティの衝突リスクの推定精度を向上させ、
カーブ中や夜間での対応シーンを拡大
(カーブ先の車両も検知、夜間路駐の車の間からの人間を検知)
【参考】
*シエンタは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」
*トヨタ トヨタの安全技術 _ Toyota Safety Senseソフトウェアアップグレード
*「運転支援アップデート」(トヨタセーフティセンス)
(トヨタカローラ兵庫のHPで、Ver.2.01のアップグレード不要の記述は間違い)
【2024年1月12日 追記】
2024年1月11日にトヨタの担当者さんが説明要望に応じて来訪。
前方の壁検知、夜間の車両の間からの人間の出現検知など従来出来てなかったことが
今回のグレードアップでできるようになると最終的な確認ができたので、
1月12日の朝、DL&インストールの操作をしました。
クレジットカードの登録ができていなかったので、登録をパソコンから行い、
その他の操作は、車載のモニター画面から行いました。
運転中でもインストールされるようです。
運転中にアップグレードのインストールも完了し、更新画面で確認すると、
「トヨタセーフティセンス最新化1」が利用可能になりました。