KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

2023-2024年末年始の振り返り

2024年01月16日 | 自分史あれこれ
2023年はコロナ禍が終わり、明るい兆しが見えかけましたが、岸田政権のかじ取りがひどく、
最期は自民党の政治資金にかかわる不正などよどんだ感じで終わりました。

個人的には年末は少々暴飲暴食気味でした。


【2023年12月29日】













【2023年12月30日】





【2023年12月31日】










2024年になると、残念ながら初日の出は奇麗に拝めませんでしたが、
午後から孫たちが年始の挨拶に来てくれにぎやかになりました。

しかし、元日に能登地震が発生し、大阪でのゆっさゆっさとゆれ不安な年明けです。
更に、2日には羽田空港で飛行機同士の衝突炎上という大事故が発生し、不安な新年の幕開けです。

年末に注文した孫のキッズカメラが2日に配達されたので、すぐさま西宮に届けに行きました。

元日は日本酒4合飲んで少々飲み過ぎましたが、その後はアルコールを控えめにできました。



【2024年1月1日】












    


今年は、元日に孫たちが早々に遊びに来てくれました。
11月末に独立した長女も大みそかの夜から帰省してきていたので、みんな揃って元日を過ごしました。
晩御飯をデリバリーで頼んで、皆で食事した後、孫たちは帰っていきました。



【2024年1月2日】




しめ飾りの用語解説

【しめ縄】
・神聖な区域とその外とを区分するための標(しめ)、神聖な領域「常世(とこよ)」と「現世(うつしよ)」を分ける
・年神様の居場所に不浄なものが入らないようにする意味もある

【しめ飾り】
・しめ縄に縁起物などの飾りをつけたもので歳神様を迎える家であることを表す
・ごぼう注連に前垂れや飾りを加えたものは西日本、輪の太いしめ縄に前垂れ、縁起物を加えた玉飾りは東日本。

【紙垂(かみしで/しで)】
・神様の降臨を表し、「神聖」や「清浄」という意味で特殊な裁ち方をした紙、しめ縄や玉串などに付けて垂らす白い紙

【裏白】
・清廉潔白を表し、葉の裏が白く美しいことに由来、たくさんの胞子がくっついているので子孫繁栄の象徴。
・古い葉とともに新しい葉が生えてくることから、久しく栄えるようにという願いが込められている。

【譲り葉】
・家系を譲って絶やさず子孫繁栄を願い、春に若芽が出ると前年の葉がそれに譲るように葉を落とすことが由来。

【橙】
・だいだいの語源が「代々」で、実が熟しても木から落ちにくいことから「代々栄える」という縁起を担いだもの。



   
    

孫用のキッズカメラを届けに、ららぽーと甲子園に出かけていた孫たちに会いに行きました。
羽田の航空機事故は帰宅してからNHKの中継で知りました。
中継の最初は、なんとなく滑走路で航空機が燃えていますというようなのんびりした感じで、
あんな大事故という感じでなく、違和感を覚えました。 


【2024年1月7日】





【2024年1月9日】

ショッキングなニュースが入り、悲しい気持ちになりました。





【2024年1月15日】




【参考】2023年のどんど焼きの記事






*関西では、松の内の期間を1月1日から1月15日とするため、鏡開きは1月15日もしくは1月20日に行われる。
*2024年の関西の鏡開きは1月15日(月)もしくは1月20日(土)。
*京都は松の内の期間中にも関わらず、3が日をすぎた1月4日に鏡開きを行う地方もある。
*鏡開きをしたお餅はお雑煮やぜんざい(お汁粉)にするのが一般的、油で揚げて塩を振ったかき餅もあり。
*関西・九州では、小豆の原料にこしあんが使われているものを「おしるこ」、つぶあんが「ぜんざい」。
*関東はつぶがあってもなくても「おしるこ」。

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