外出自粛のために、自宅でWOWOWの連続ドラマを観る機会が増えました。
※WOWOWの連続ドラマWシリーズ - KOfyの「倍行く」人生
連ドラシリーズを20作品以上観て、ついに、WOWOW開局25周年記念の
「沈まぬ太陽 (全20話)」にたどり着きました。
昔、渡辺謙さん、三浦友和さんの4時間ノーカット版長編映画をBS放送で観ました。
山崎豊子さんが、1995年1月から1999年4月の4年4か月に亘って、週刊新潮に3部構成で連載し、
2001年には全5巻で単行本化され、2009年に3時間22分の映画化がされ、その後、地上波でも放映されました。
WOWOWの連続ドラマは、2016年5月~9月まで20話という長編連続ドラマで、
第1部8話は海外流刑編(3か所連続10年間)、第2部は御巣鷹山事故とお世話役編、会長室での改革編と
50分×20話=1000分(16時間40分)と映画の5倍のボリュームで、見ごたえがありました。
日本航空の御巣鷹山の事故は、尼崎市の塚口町に建てた近未来住宅の実験住宅の
データー採取の仕込みをして、塚口駅近くの居酒屋で飲んでいる時に知った事故で、
翌日のデータ採取中に、救出の模様をテレビ中継で見ていた思い出があります。
全20話の第1部8話を5月13日に一気視聴し、第2部12話を翌14日から15日にかけて視聴しました。
『沈まぬ太陽』は原作者の山崎豊子さんが、実話をもとに脚色した連載小説で、
企業の中を生きる男の生きざまを考えさせられるドラマです。
また、男の意地と家族の絆も考えさせられました。
組合の委員長として人生が大きく変わった主役の恩地元氏のモデルが、
小倉寛太郎氏で、1999年に母校の駒場祭で講演された内容が、
読み応えあります。
・連続ドラマW 沈まぬ太陽 (全20話)
・全20話だからこそ実現できた!ドラマ版「沈まぬ太陽」の魅力をチェック
・『沈まぬ太陽』-映画30分とドラマ3時間の違い-(鈴木祐司)
※WOWOWの連続ドラマWシリーズ - KOfyの「倍行く」人生
連ドラシリーズを20作品以上観て、ついに、WOWOW開局25周年記念の
「沈まぬ太陽 (全20話)」にたどり着きました。
昔、渡辺謙さん、三浦友和さんの4時間ノーカット版長編映画をBS放送で観ました。
山崎豊子さんが、1995年1月から1999年4月の4年4か月に亘って、週刊新潮に3部構成で連載し、
2001年には全5巻で単行本化され、2009年に3時間22分の映画化がされ、その後、地上波でも放映されました。
WOWOWの連続ドラマは、2016年5月~9月まで20話という長編連続ドラマで、
第1部8話は海外流刑編(3か所連続10年間)、第2部は御巣鷹山事故とお世話役編、会長室での改革編と
50分×20話=1000分(16時間40分)と映画の5倍のボリュームで、見ごたえがありました。
日本航空の御巣鷹山の事故は、尼崎市の塚口町に建てた近未来住宅の実験住宅の
データー採取の仕込みをして、塚口駅近くの居酒屋で飲んでいる時に知った事故で、
翌日のデータ採取中に、救出の模様をテレビ中継で見ていた思い出があります。
全20話の第1部8話を5月13日に一気視聴し、第2部12話を翌14日から15日にかけて視聴しました。
『沈まぬ太陽』は原作者の山崎豊子さんが、実話をもとに脚色した連載小説で、
企業の中を生きる男の生きざまを考えさせられるドラマです。
また、男の意地と家族の絆も考えさせられました。
組合の委員長として人生が大きく変わった主役の恩地元氏のモデルが、
小倉寛太郎氏で、1999年に母校の駒場祭で講演された内容が、
読み応えあります。
・連続ドラマW 沈まぬ太陽 (全20話)
・全20話だからこそ実現できた!ドラマ版「沈まぬ太陽」の魅力をチェック
・『沈まぬ太陽』-映画30分とドラマ3時間の違い-(鈴木祐司)