今回は、猫に小判ならぬ猫にカード? のお話。
オーストラリアのキャサリン・キャンベルさんという方が、銀行の身元確認システムの安全性を試そうと飼い猫「メシア」の名前を使って2枚目のカードを申し込んだところ、難なく発行されちゃったというのです。
猫にカードを発行しちゃったのは、オーストラリアの銀行バンク・オブ・クイーンズランド。キャンベルさんは、銀行のクレジットカードをもっていたそうですが、地元メディアに対し「とにかく信じられなかった。世間は今回のようなことが起きるということを認識しておく必要があるし、銀行はセキュリティを強化すべき」と語ったとのこと。
銀行は猫名義のクレジットカードをキャンセルした上で「今回のようなことは起こるべきでなかったと反省しています」と謝罪したということですが、オーストラリアの銀行だけの問題とも思えませんよね? 僕も試しちゃおっかな。
ちなみに、今回の写真はシドニー・タロンガ動物園の猫で、カードが発行された猫ではないようですが、今回のニュースと一緒に配信されていました。
なぜ動物園に猫? という新たな疑問もわきますし、しかも撮影は2002年3月とありました。オーストラリアつながりだけで、この写真を選んだとすると、配信したロイターも結構いい加減かも?
オーストラリアのキャサリン・キャンベルさんという方が、銀行の身元確認システムの安全性を試そうと飼い猫「メシア」の名前を使って2枚目のカードを申し込んだところ、難なく発行されちゃったというのです。
猫にカードを発行しちゃったのは、オーストラリアの銀行バンク・オブ・クイーンズランド。キャンベルさんは、銀行のクレジットカードをもっていたそうですが、地元メディアに対し「とにかく信じられなかった。世間は今回のようなことが起きるということを認識しておく必要があるし、銀行はセキュリティを強化すべき」と語ったとのこと。
銀行は猫名義のクレジットカードをキャンセルした上で「今回のようなことは起こるべきでなかったと反省しています」と謝罪したということですが、オーストラリアの銀行だけの問題とも思えませんよね? 僕も試しちゃおっかな。
ちなみに、今回の写真はシドニー・タロンガ動物園の猫で、カードが発行された猫ではないようですが、今回のニュースと一緒に配信されていました。
なぜ動物園に猫? という新たな疑問もわきますし、しかも撮影は2002年3月とありました。オーストラリアつながりだけで、この写真を選んだとすると、配信したロイターも結構いい加減かも?