愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

救出劇!(小さめ)

2007年01月10日 | たっちーの部屋
 今回も、これまでも何度かご紹介してきたようなにゃんこの救出劇のお話。
 これまでのように規模は大きくありませんが、ニュースに漂うほんわかした雰囲気が気に入ったので、ご紹介してみようと思います。
 中学三年生の女の子がお友達と帰宅途中に「にゃあ、にゃあ」というにゃんこの鳴き声に気づき付近を捜索。すると、コンクリートや鉄製のふたがされた側溝内に、体長約三十センチの仔猫を発見。市に連絡したところ、職員の方が駆けつけてくれて、工具を使ってフタを開放し、約半時間後に無事に救出されたそうです。
 仔猫は、身体を震わせていたけど元気で、保健所が保護して引き取り手を捜すとのこと。やさしい飼い主さんにめぐり合えればいいなぁという感じです。
 しかし、なんでコンクリートや鉄製のふたがされた側溝なんかに入っちゃったの? などと考えていたら、僕も小学校のときにトラックのエンジンルームに入り込んだ仔猫を救出したことを思い出しました。まあ「トラックの中に、猫がいるぅー」なんて騒いでいたら、ドライバーさんが来てボンネットを開けてくれただけなんですけどね。
 でも、今回の中学生の女の子に救出された仔猫のニュースを発見したとき、この仔猫が実は「助けてもらえるなら、若い女の子のほうが…」などと考え、タイミングを見計らって鳴いていたのかも? などと不埒な考えが浮かんだのは、僕が不埒だからかも? 以後、気をつけます。
コメント (3)
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