(現代の女の子)
(こちらは人形です。念のため。)
復元の建物は、どれも絵になります。
まず、シンボル的存在の大型掘立柱。
次に、高床式の建物。
これは、竪穴住居です。
大型竪穴住居跡もあります。
木々は、上の方から紅葉が始まっていました。
この大地に、5000年も昔、狩猟、採集だけの人の営みが千年以上続いたと思うと感慨ひとしおです。
縄文時遊館という施設のホールで、津軽三味線の演奏がありました。
遺跡を堪能し、シャトルバスで新青森駅に戻りました。
(青森県立美術館に展示された奈良美智作の青森犬)
(新青森駅改札を出たところに置かれていた)
(新青森駅ビル東口の壁に大きく棟方志功の版画)
青森県に来ました。(新青森駅着13:19)
(上野駅ホーム)
(こちらは、青森駅。北海道の玄関口の実感しきり)
疾風のように 現れて
疾風のように 去っていく
月光仮面の歌のような、1泊2日の青森の旅です。
新青森駅から JRバス みずうみ号に乗って酸ヶ湯温泉を目指しました。
八甲田山を登るバスは、途中萱野茶屋で小休憩です。
新青森駅から約1時間、八甲田山麓の酸ヶ湯温泉に着きました。
10月の連休を前に、登山客など大勢の客をスタッフが見事にさばく、その手際よさと、そこに込められた誠意によって、個人客の私どもも快適に過ごせました。
千人風呂もよかったですよ。
乳白色のお湯になんども浸かり、温泉のにおいをつけて帰りました。