雨曇子日記

エイティライフの数々です

伊東の街歩き

2013-02-24 12:58:19 | 大歩危トラベル
名古屋のbankくんと待ち合わせたのは、
熱海駅1番ホーム 12時32分発下田行先頭車両。








          


伊東駅に着いて、レストラン“ナナバル”でランチ。
市内を流れる松川“いでゆ橋”のたもと、東海館前のこじんまりとした洋食店。


            
            (伊東温泉観光・文化施設の東海館)



            


            


Cランチ“白身魚のムニエル”を注文。
とてもおいしく満足。写真は、スープ&サラダのみ。食べるのに夢中で撮るのを忘れる。
壁の絵は、地元の干物屋さん山国商店の山田一雄氏作。


            


2日目、高台にある大東館を出て、海岸に向かって歩き、途中、葛見神社の大クスを見た。


    

    


漁港に出た。


    


            


    


魚市場の前の“浜善”という和食の店。


            
            (大東館若女将推奨の店)


            


大東館の朝食の腹持ちがよいので、ご飯少なめの刺身丼にしてもらう。


            


酢めしに刺身を載せたもの。うまい。私もbankくんも完食。


市立木下杢太郎記念館に立ち寄った。


    


杢太郎は、医師、文学者として活躍。兄太田円三も、東京神田橋公園に碑が建てられるほど、震災後の復興に功労のあった技術者。偉人を輩出した旧家が、まるごと記念館。


            


    


    


いままで、なんとなく敬遠していたが、入館してみると、展示にも工夫があり、なかなか面白い。必見ものだ。


伊東の人は、とても親切だ。
いろいろな人に道や店を聞いたが、どなたも、とてもていねいに教えて下さった。