雨曇子日記

エイティライフの数々です

まごころのもてなし ゆ宿“美や川”

2013-11-02 22:41:17 | 大歩危トラベル
             


11月 1日、ゆ宿“美や川”の窓越しに撮ったモルゲンロート。
狙って撮ったのではなく、早く目覚めカーテンを開けた友人のお陰です。

この宿に決めたのは、旅blog“ずっとそばに”からです。satomi-kazuさん感激の宿泊記が、美しい写真と、真実味のある文章で紹介されています。
これを読めば、誰しも「この宿に泊まりたい」と思うでしょう。

さて、私の感想です。
まず、ご主人・女将さんのご立派な経営ぶりに敬意を表します。


             

             


この宿のよさは、次のようなところにあります。あると思います。

①清潔さ


     
    (とてもすがすがしいのです。いつもこの状態に保つって大変なことと思われます)

             

     


一階の内湯2、二階の露天風呂2は、いずれも完璧な清掃ぶり。
自家噴出の新鮮な湯が惜しげもなく浴槽に注ぎ込まれる、かけ流しの湯です。(水を加え適温にするのは利用者の役目)


     


室内も完璧。

②ていねいな造りの食事(一例)

             
              トロ鰹のカルパッチョ

             
              日光岩魚塩焼き

             
              伊達鍋(博多水炊き風)
最後に生卵2個を割り入れて作った“おじや”、思わず「うんめー」と山羊になってしまいましたよ。

             

③ご主人のモットー

             
               (昭和11年の当館)

「奥日光の山々が時を重ねて暖めてくれた当館の源泉、その湯で身も心も癒していただきたい」そのために、“至誠如神”をモットーにおもてなしします。
そんな、経営者の姿勢が隅々にまでいきわたっている宿と感じました。
毎週水曜日が休館日というのもうなづけます。

日光湯元温泉

2013-11-02 15:22:58 | 大歩危トラベル
             

             


2013.10.31 「大歩危トラベル」久々の一泊旅行です。
東武日光駅からの路線バスは、いろは坂をのろのろと上り、中禅寺湖からはスムーズに走って、2時間弱で湯元温泉に着きました。


             

             


バスを降りてまず足が向くのは、湯の湖です。


             

     

             

             


冬鳥が来ています。


      

             

             
               (ヒドリガモではないか!)


温泉寺に向かいました。


     

             

             




寺の右手の湿地帯を木道で渡って、硫黄の匂う源泉へ行きました。


     

             

             

             

             

             

             


午後3時、早くも本日の宿“美や川”にチェックインです。