日本ハムは、2010 斎藤佑樹、2012 大谷翔平、2014 有原航平と、その年代を代表する投手を迎え入れていた。 2011 も来てもらえなかったけれど菅原智之投手の当たり籤を引いた。
しかし、今年は違った。ことごとく籤に破れ、以下の選手を指名することとなった。
1 上原健太投手(明大)
2 加藤貴之投手(上総マ)
3 井口和朋投手(東農北)
4 平沼翔太内野手(敦賀気)
5 田中豊樹投手(日文理)
6 横尾俊建内野手(慶応大)
7 吉田侑樹投手(東海大)
8 姫野優也投手(大阪偕)
一般的にあまり知られていない選手だが、意外に活躍するかも知れない。
話題のオコエ瑠偉選手(関東一)日隈ジュリアス選手(高知中央)などは、日本ハムが積極的に獲得に乗り出すと思っていたが、予想が外れた。採ったのは、楽天、ヤクルトだった。
野球は、投手力 8 割というから、、兎に角チームの投手力アップを図ろうとしたのだと思う。
まあ、来シーズンに期待しましょう。