雨曇子日記

エイティライフの数々です

三大テナーズ(The 3 Tenors)

2018-12-02 15:08:42 | エッセー

 

ある日、わが居間の CD プレーヤーを動かそうと思ったところ動きません。

リモコンの電池を調べたら錆びて壊れそうになっていました。

取り替えたら正常に機能します。

近隣センターの図書館でたまたま借りてきた CD が「三大テナーズ」です。

 

神に祝福された声のルチアーノ・パヴァロッティ(イタリア) スペイン人のブランド・ドミンゴ ホセ・カレーラス

この三人のコンサート初回は、1990 年カラカス浴場に 6500 人を集め、クラシックCD  ビデオ LD の売り上げ新記録を作ったそうです。

再びこの顔ぶれで行われた第二回、1994 年、ロスアンジェルス・タイガーススタジアムに56000 人を集めてのコンサートです。

CD 「三大テナーズ」には 27 曲入っています。

     4  我が心に歌えば     カレーラス

     5  ララ グラナダ     ドミンゴ

     6  忘れな草        パヴァロッティ

     16  フニクリ・フニクラ   デンツァ

     18 ブラジル        バローゾ

     23 悲しき天使       ラスキン

     25 帰れソレントへ     デ・クルティス

    アンコールより(三大テノール)

     26 女心の歌

     27 乾杯の歌

 

今は故人となられた筑紫哲也さんは、このコンサートに東京からとんぼ帰りで駆けつけ、印象記を CD のパンフに書いておられます。

パヴァロッティも今は故人です。