雨曇子日記

エイティライフの数々です

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅

2020-05-22 10:22:00 | ローカル路線バス乗り継ぎの旅

太川・蛭子「路線バスの旅」は4年前に25弾で終わり、その後、旅の形はいろいろ模索されてきたが、2020 . 5 . 21 テレ東 6 : 25 ~ 9 : 00 オンエアの対決旅を見て「これで決まり」と私は感じた。

 

3人一組の2チームで伊豆半島をめぐり、19の市・町に1つずつ設けられた観光ポイントに早く到達しポイントをゲットする。交通手段は路線バスと一万円分のタクシー&徒歩。一泊二日でゴール地点に午後6時までに到着しなければならない。

チームメンバー

*太川陽介・丸山桂里奈(元なでしこジャパン)・塚田僚一(ジャニーズABC・・・Z)

*川崎麻世・西野未姫(元AKB)・河合郁人(ジャニーズABC・・・Z)

 

第一日

午前九時、下田駅前に集合。ジャンケンで麻世チームが東回り、太川チームが西回りを取る。

*麻世チームのポイント

①峰温泉大噴湯(河津町)

②伊東マリンタウン伊豆太郎「海鮮つけ丼」(伊東市)

あまり先を見通さず、つきすすんだが無駄な動きが多く、夕方ごろ回り方のコツらしきものを学び明日に生かそうとする。

ホテル マツシモ三島(三島市)に宿泊。

 

*太川チームのポイント

①パリパリメロン最中(南伊豆町)

②明治の商家 中瀬邸(松崎町)

③堂ヶ島天窓洞(西伊豆町)

④土肥金山砂金館(伊豆市)

⑤韮山反射炉(伊豆の国市)

リーダー太川の長年のバス旅の経験から、常に先を見通し、先手、先手と行動した。そのため、この日まともな昼食は摂っていない。最後にゲットした韮山反射炉は、富士の背景と共に「ダブル世界遺産」とタクシー運転手が言っていた。

ニュー八恵園(伊豆の国市)に宿泊。

 

第二日

初日の行動を反省した麻世チームは、朝の 6 時台から行動を開始し、ポイントを稼いだ。

*麻世チームのポイント

③溶岩チョコラスク(長泉町)

④柿田川公園第二展望台(清水町)

⑤鰻の桜屋(三島市)

⑥五竜の滝(裾野市)

ゴールに定められた元箱根港には夕闇が立ち込めた締め切り直前に到着した。

 

一方の太川チームは前日のリードに気を良くして余裕ある行動。

*太川チームのポイント

⑥沼津魚河岸 丸天「ジャンボエビフライ定食」(沼津市)

⑦シロにゃんのお茶饅頭(函南町)

ここで勝利を確信し、早めにゴール地点に到着。太川チームバス旅の経験に物を言わせた勝利だった。