雨曇子日記

エイティライフの数々です

大谷選手夕刊のトップを飾る

2021-07-09 14:43:57 | 野球談義

 

すごい新記録だ!

2004年ヤンキースの松井秀喜選手がたたき出した日本選手の1シーズン最多の31本塁打記録を塗り替えたのです。

 

この記事のなかで大谷選手が2012年花巻東高校より日本ハムに入団し投打の二刀流に初挑戦したことは書かれていない。

しかし、この前代未聞の育成プランが成功し、2016年にはパ・リーグ優勝、さらに日本シリーズに勝ち、日本一となった。

彼の年俸は2017年には2億円であった。現在はアメリカ大リーグエンジェルスに所属。

 

この大記録を達成した前日、彼は本拠地アナハイムのレッドソックス戦に、2番、投手として今季13試合めの先発登板、今季最長7回を投げて2失点4奪三振、勝利投手の記録を4と伸ばした。

 

朝日新聞の記事によれば、大谷選手の最近のテーマは「むきにならないこと」だそうだ。

 

公男「うれしーねー!どこで活躍しようと、僕にとっては、日本ハムの大谷選手だ!!」

高浜「平良打ちの高浜祐仁(ゆうと)です。僕は2014年横浜高校からドラフト7位で日本ハムに入団しましたから、大谷さんとは3年間一緒にいました。大谷さんは凄いですね。僕も平良打ちに満足      

   することなく、更に高みを目指してがんばりまーす」