路線バス関連のTVは一応目を通す。太川さん関連は特に見逃さない。最近は、タビリスの鎌倉淳さんの分析もネットで見る。
8月3日テレ東水バラでの「路線バスで鬼ごっこ 第7弾 富山~金沢」を観た。
太川チームは、太川陽介・北原里英・ロッシー(野性爆弾)
対する松本チームは、写真左より竹財輝之助(俳優)松本利夫(EXILE)馬場ももこ(元金沢放送アナウンサー)
富山城がスタート。ゴールは金沢港。
以前は、メンバーの中に、明らかに足を引っ張る役がいてリーダ泣かせだったが、最近はメンバーが協力的で勝ちに行っている。
特に松本チームが張り切っている。こちらは、体力に物を言わせ、道中ほとんど駆け足で移動する。今回は、金沢局のアナウンサーだった黒田さんを加え、負けるわけにはいかない。
東京~金沢の直線距離は約200キロだそうだが、それを上回る220キロを一泊二日で、路線バスと徒歩での鬼ごっこは見ていてもなかなか過酷で。出演者・制作者の苦労を思った。
私的には、番組を見ながら次のような旅をしてみたいと思った。
・北陸新幹線で富山に行く。
・太川チームが最初逃げ子となり、富山県射水市の土屋鮮魚店「きときと食堂」での食べるミッションをこなしたが、私もここで富山湾の宝石といわれる「白海老」を食べてみたいと思った。(この店は水曜休み、営業時間は5:30~14;30)
・富山湾に臨む町、射水市は最近観光面の充実が著しいようだから、ぶらぶらと観光し適当な宿を見つけここで泊まる。
・富山城を中心に富山をじっくり見て、北陸新幹線でまっすぐ帰る。
番組で見せてもらった、・最希少「能登牛ステーキ」・北陸の高級魚「のどぐろ」・金沢の「金箔グルメ」・感動夕日「車で走れる絶景ロード」もそれぞれ魅力的だが、”機会があったら”ということにしよう。