第 101 回全国高校野球選手権大会である。
163 チーム参加の千葉県大会は、 2019. 7. 10 開幕。4 つのブロックに分かれ 11 日~予選が行われそれぞれ勝ち上がったのは、市原中央、八千代松陰、習志野、木更津総合 そこを勝ち上がった習志野 VS. 八千代松陰の決勝戦は、 7 月 25 日(木)10 時ZOZOマリンスタジアムで行われ、8年ぶり決勝戦進出の習志野高校が、21年ぶりの八千代松陰を下し、 9 回目の甲子園進出を決めた。
この日は、梅雨明けを思わせる好天気。だが、暑い。マリンスタジアムは試合開始 3 時間前から観客がつめかけ球場を取り巻いた。
こう書きだすと、私がその場にいたようだが、実は 4 回から TV中継を見たのだ。
立錐の余地なしの球場は、まるで甲子園だった。そのなかで習志野の吹奏楽部の応援がひときわ目立っていた。これだけでも見る価値は十分あると思われた。
試合は、実に整然とテンポよく進みあっという間に 9 回になっていた。完投した習志野の山内翔太投手は、すいすいとほとんどストライクを投げ、 2 安打に抑えた。(余談だが、日本ハムはこの選手を採ってくれないかなあ。平沼翔太 大野奨太 中田翔と、縁があると思うのです)
兎も角、習志野高校は期待じゅうぶんです。楽しみだなあ!!
3日前に注射した目も腫れが収まってきました。
令和時代になって最初の夏の甲子園高校野球。
49校の出場校が決まりましたね。
甲子園ではお馴染みの顔ぶれ校がそろいました。
千葉県代表の習志野高校、雨量子さんが期待するように、
3回目の優勝目指して頑張ってほしいですね。
ところで谷氏が注目するのは長野県代表の飯山高校ですね。
春夏を通じて初めての甲子園の土を踏みます。
県立高です。冬の高校総体では飯山校は白馬校と並んで、
優勝常連校ですね。
野沢温泉スキー場の玄関口・飯山市は雪国です。
千曲川に沿って豪雪地帯を走るJR飯山線。
この夏の谷氏の最大の関心事は、故郷の信州から、
甲子園球場への初陣・飯山校の野球です。
ところで、飯山高、県立校として、常連を退けての初出場は大いに快挙ですね。
出場 49 校のうち、10 回以上の常連校は 18 そのうち、20 回以上が 7 校もあるのですから、初出場はそれだけでも偉業です。健闘を祈りましょう!