雨曇子日記

エイティライフの数々です

路線バスで鬼ごっこ 第6弾 IN 房総半島

2022-05-07 00:00:00 | ローカル路線バス乗り継ぎの旅

5月4日テレ東水バラでの放映。

太川チームは、太川陽介、島崎遥香(ばばる)、ニシダ(ラランド)。

 

対する松本チーム。松本利夫(EXILE)、島ゆん(ヴァンゆん)、金子貴俊。

タビリス鎌倉淳さんの記事より無断借用。翌日にはこの記事がアップされていました。

 

今回も楽しく拝見したのは勿論ですが、両チームともにチームワークがことのほかよく、特に、体重100キロを超すニシダくんが、太川さんの健脚によくついていったと感心した。

お笑いタレントのニシダくんは、怠惰のため2度の大学退学を招き両親とはほぼ絶縁状態で、ただ、御父上が路線バス旅のファンで、西田君の働き次第では、実家の敷居を跨がせてもらえるのではないか、という太川さんの打ち明け話も道中にとびだして、それもエピソードとして面白かった。

スタート地点は、房総半島最南端南房総市白浜町野島崎灯台で、ゴールは木更津市須賀神社。ただ、ゴールは出発の時点では分からない。6つのチェックポイントがあって、それをクリアした時、初めて示される。だから、地図を見て素早くそれぞれの路線バスルートを見つけ出し、機敏に行動し、どうしてもつながらない所は徒歩で又は駆け足で、お金があればタクシーを使って目的地に到着せねばならない。今回は、結果的に約200キロの行程だった。(決して楽な鬼ごっこではない)

今回25分差で勝ったのは、松本チーム。勝因は機敏な行動。歩くべきところは大体走っていた。チームワークもよく、3人ともに走ることが苦手ではなかった。これで、通算成績は3勝3敗の五分となった。

チェックポイント(必ずどちらかのチームが立ち寄り、指定されたミッションを果たさねばならない)での課題も一ひねりしてあった。例えば、松本チームが千葉こどもの国キッズダム(市原市山倉)で行った千葉名物太巻き寿司づくり。手助けがあったにせよ、よい企画だと思った。

後で、タビリスの反省会の動画を見た。太川チームが最後のバスで終点まで乗っていたら、5.4キロを時速4キロで歩いて楽勝!という検証にはびっくり。太川さんには得るところがあったようだ。


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