6月29日(水)テレ東水バラでバス旅を観た。青森県を路線バスで巡り、各自治体の名所スポットにどれだけ多く立ち寄れるかを太川チームと河合チームが競う。今回の太川チームは、太川陽介、荻野由佳、酒井貴士のメンバー。荻野さんが、太川さんをバス旅の師匠として従っている様子がうかがえ好感が持てた。
方や河合郁人チームは、安藤美姫、林田洋平のメンバー。(二日目の宿を出てリーダーの河合さんから前日の行動のまとめと当日の行動の予定が書かれたメモを渡され、林田さんはその労苦に感激した)
太川チームの荻野さんは張り切って半袖シャツで参加したが道中余りの寒さ(気温13℃・ロケは5月中旬ごろか?)に五戸町の呉服屋でスーツを買った。
津軽半島の五所川原市、中泊町、外ヶ浜町には飛地がある関係でこの街を訪れるとポイントが倍になるというルールを設けた。その恩恵にあずかったのが河合チーム。
この旅で両チームは土地の人の温かい人情に触れた。
これは、河合チームが最初に訪れた奥入瀬渓流、出会い橋を親切に教えてくれたお土産屋のご主人。
太川チームは、かって太川さんが蛭子さんとのバス旅で訪れた野辺地町の食堂(今は廃業)のおばさんの熱烈歓迎を受けた。
訪れた市町村の名所にどれだけ多くたどり着け、そこでのミッションを達成できたかで判定するポイント数は、8-8で今回は引き分け。
太川さんの反省は反省として、田舎館村の田植え(田んぼアートの一環)など盛りだくさんのミッションをこなし、メンバーの一人酒井貴士が道中盛んにぶつくさ言うのをなだめすかして、よくがんばったと思いますよ。
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