10 月 13 日(日)
台風 19 号が柏市を通過したのは、 12 日午後 9:30 ~ 10:15 ぐらいの約 45 分だったと思う。雨戸を閉めた部屋にいて風の音だけを聴いていた。ゴーゴーとか時おりガタピシという音をたてて存在感を示しながら去っていった。風速 40 m ぐらいという。
13 日午前 7 時、雨戸をあけ外を見ると青空が広がり、いつもの静かな日曜の朝だ。
ただ、朝刊や TV のニュースを見て暗澹たる想いに駆られた。
昨夜、大雨特別警報が、台風の進路に沿って静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野、茨城、栃木、新潟、福島、宮城・・・と次々に出され、私が寝るころはまだ堤防が切れたとか、が水没したとかの被害は聞いていなかったが、朝になってみると各地に大災害が起きていた。
19 号は、箱根町の 48 時間 1000mm を筆頭に各地に大量の雨を降らせ、山崩れ、河川の氾濫などを起こしたのだ。
なんてこった!!
決壊 47 河川 66 ヶ所 死者 58 人 台風 19 号 不明 17 人(朝日 15 日夕刊見だし)
なく過ぎましたが広範囲で被害が起き今年
はもうたくさんですね。
台風の雨というのは、どうも山際に大量に降るみたいですね。
ラグビースコットランド戦に、1喜1憂していました。
水量が増えれば河川は溢れ出る。
子どもの頃に、千曲川が溢れるのは何度も見た。