図書館にリクエストを出したが、なかなか順番が回ってこない。
友達にその話をしたら、「持っているから君にあげる」と言われ、思わぬ形で手に入れた。
パラパラと読んでみると、単刀直入に次のようなことが書かれていた。
・85歳以上を過ぎて亡くなった人には、体のどこかにガンがあり、解剖すると、脳にはアルツハイマーの病変が見られ、血管には動脈硬化が確 認できる。
・高齢者は、「病気の芽」を複数抱えながら生きている。
・今日は健康でも、明日は不健康になるかも知れない。突然死んでしまうこともある。
・冷たいようだが、この事実は受け入れなさい!
こんな前提があっては、
①我慢して薬を飲むことはない。
②食べたいものは食べなさい。
③興味のあるものは何でもやりなさい。
と言われてもなあ、と思ってしまう。
この本の帯に「人生で一番幸せな20年が待っています」と書かれているが、これが「幸せ」というものだろうか。それに、100歳まで生きられる人は、全国で10万人といない。大半は女性。それも、多分施設に入っている。
せんでした。一年が早く過ぎると感じる僕も
あと2年で80の壁を簡単に迎えられます。
健康年齢で生きていてピンコロリンが理想
そうなるには生前の行いが云々
さてどうして生きていいものか?
まあいいか~
我々の生きているうちに、日本は8強に入れるか?見守っていきましょう、