「数独が一躍世界に知られるようになったのは、2004年英国タイムズ紙が「SUDOKU」として問題を掲載し、爆発的人気が起きてからです」ニコリ代表取締役社長の鍛冶さんが、以前朝日新聞”リレーおぴにおん”に書いておられました。
8月17日付けの朝日新聞で、その鍛冶さんの訃報を知りました。亡くなられたのは、8月10日で、69歳とのこと。
数独ファンの一人として心からお悔やみ申し上げます。
元々は、米国でナンバープレイトとして親しまれていたにせよ、「数字は独身に限る」(数独)として、世に広めたのは鍛冶さんの功績。
私は、土曜の朝日B版専門で取り組んでいましたが、今や、火曜~金曜の社会面のそれも楽しんでいます。ただ、社会面のそれは、活字が小さいのでマスを書くことから始めます。大きな正方形の中に81個の正方形を書き、さらに数字を書き入れる作業は、一つでも誤ると問題が解けなくなるので、注意力が必要で、これも認知症対策としては良いかも、などと思いつつ実践しています。
いずれにせよ、長生きできているのは数独のお陰と思っています。
鍛治さん、ありがとうございました!
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