「オールスター戦直前の試合は全部勝つ」
日本ハム栗山監督は、西武 3 連戦、ソフトバンク 2 連戦をトーナメント戦のように戦うと公言していた。
しかし、恐るべき強打の西武、交流戦優勝のソフトバンクを相手に全て勝つことは、理想であって現実には無理だろうと思っていた。
ところがである。 1 安打で勝ったあの伝説の西武戦以後とんとん拍子に勝利を重ね、西武に 3 連勝し、ソフトバンクとの緒戦を勝った。
7 月 15 日(水)のソフトバンク戦は、帯広球場でのデーゲーム。TVで見ると青空が広がり、強い風で木々が大きく揺れている。集中力をもって長時間試合を続けるのは難しそうだ。
しかし、日本ハム先発の上沢投手はよく持ちこたえ 5 回までは 3 ー 2 と日本ハムリード。
このまま継投がうまくいけば逃げ切れると思ったが、期待通りにはいかなかった。
ソフトバンク 7 ー 4 日本ハム
ソフトバンクの強さを思い知らされる結果となった。
何度もチャンスを迎えながら得点できなかった悔しさ、守備のミスが失点につながる怖さ、・・・・
この敗戦をバネに、後半戦の健闘を期待するしかない。
頼みますよ!
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