2019 年の日本ハムファイターズはパ・リーグ 5 位で CS にも出られなかった。
パ・リーグを制した西武ライオンズは打力が凄かった。日本ハムは 8 点のリードをひっくり返された。一度でもそんなことがあると、勝った試合のことは忘れて全体の印象が悪くなる。
今シーズン日本ハムが勝ち越したのはオリックスのみ。(15 勝 8 敗 2 分)あとは、大差ではないが負け越した。
交流戦も 12 球団中 7 位だった。
何が悪かったのだろう?
まず考えられるのは、強力な外人を採らなかったこと。
3 年連続日本一となったソフトバンクホークスは、打のデスパイネ、グラシアス、投のバンデンバーク、ミランダ、モイネロを擁している。
大谷選手を米大リーグに送り出し、彼に匹敵する選手が育っていない今、前途は甚だ暗い。
2020 年、栗山監督の続投が決まっているが、チームをどう立て直し、勝てるチームへと導いていくのだろう。期待をもって見守っていくしかない!
言ってました。
日本ハムさんはいい監督が続投で来年に
期待ですね。
日本シリーズはそれを如実に語っていますね。
交流戦の優勝チームは、
19 年 ソフトバンク
18 年 ヤクルト
17 年 ソフトバンク
16 年 ソフトバンク
と、圧倒的にソフトバンクです。
今年は、各チーム監督の働きが目立ちましたね。
判定のビデオ検証制度が導入されたこともあり、 TV によく監督の姿が映った。
どの監督も選手と一体になって戦っていた。
結局は、選手の層の厚さ、技術の高さがものを言ったように思います。