5月10日(土)、東武アーバンパークライン記念ハイキングに参加しました。運河駅下車、東口を出て、ムルデル通りからふれあい橋を渡った先がスタート地点です。
ムルデルさんは、明治23年に完成したこの運河の設計・監督のオランダ人技師です。
しばらくは、運河沿いのすかんぽの道を歩きました。
そして、北上し、しばらく歩いて野田市櫻木神社に着きました。
リックにたくさんのバッジをつけていた方は、栃木市から参加されたTさん。昨年は、いろいろなハイキングに参加し、延べ650km歩いたそうです。
野田市、市街に入ります。
キッコーマン創始者の茂木本家の美術館に立ち寄りました。いろいろな画家による富士、安藤広重の東海道五十三次の版画がメインの展示でした。庭に祀られている稲荷神社手水舎に施された“狐の嫁入り”の彫刻が珍しいと思いました。
街道沿いの蕎麦や“こな金”さんに入り「ざる蕎麦」を食べたのですが、肝心の「ざる蕎麦」の撮影を忘れてしまいました。
通りで見かけた歴史的建造物です。
そして、まもなく愛宕神社。
愛宕神社を過ぎ、アーバンパークライン愛宕駅を過ぎ、線路沿いの道を進むと、すぐ、清水公園駅、本日のゴールでした。
約9km、17000歩でした。
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