雨曇子日記

エイティライフの数々です

坂田ヶ池から“房総のむら”へ

2014-02-06 20:54:41 | 房総のむら

             


すっかり冷え込んだ2月6日(木) 私たちNKKは、成田市の坂田ヶ池に来ました。


             
             


嘴が大きくヘラ形のハシビロ鴨がたくさん来ていました。


             
             
             
             


岸辺では、鎌ヶ谷市のウオッチャーの方が山鳥を観察していました。とても立派なカメラです。


             
             
             


梅が咲いています。


             
             


ここから台地の上に出ると、そこは“栄町”で、体験博物館「千葉県立房総の村」のエリアとなります。
私たちは、まず101号の復元古墳、105号の岩屋方墳を見学しました。


             
             
             
     


そして、雑木林の中を進みました。(遠く足下に光る水面は印旛沼です)


             
             
             
     
     


「房総のむら」の再現農家の前を通り、商家の町並みを見て、“木漏れ日レストラン”にたどり着きました。


             
             
             
             
             
             


1000円ランチのあと、出発点に戻りました。
JR成田線“下総松崎”(しもうさまんざき)駅です。


             
             
     
             


ホームで列車を待つのは、私たち3人だけでした。


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2 コメント

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 房総の村NKK散歩 (謙三)
2014-02-09 15:08:03

房総の村ってあるんですね、かなり豪農さんの家みたいですね先週皇居に行かれて皆さんお元気ですね。
望遠レンズの700~1300ミリズームですね、木漏れ日レストランの右下はミニお握りですか?1000円ですと牛丼が
三杯食べられるとか最近つまらないことが気になります。
素朴の駅舎と田園風景JR成田線いいですね、時間が取れたら乗りに行こうと思います。雪が残りますね足元に気おつけてください。
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千葉県立“房総のむら”は (雨曇子)
2014-02-10 07:28:01
“房総の伝統的な生活様式や技術を来館者が直接体験するとともに、県内各地から出土した遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学んでいただくことを目的とする博物館です”
と、パンフレットはうたっています。
エリアは2つあって、「歴史と自然を学ぶ風土記の丘エリア」・「ふるさとの技 体験エリア」です。
私たちは、前者のエリアだけをちらっと散歩してきただけです。なかなか奥の深い公園です。
我孫子~成田の「成田線」は、一度乗る価値がありますよ。
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