初めて訪れた明治村。
入園料(シニア 1300 円 一般 1700 円)を払って入村する。
渡された地図を見ると、村は南北に長く( 1 丁目 ~ 5 丁目) 100 ha ある。
特に目標を定めず適当に歩き始めた。
建物が、どれもセットではなく本物というところがすごい。
(西郷従道邸)
(森鴎外・夏目漱石住宅)
(札幌電話交換局)
いろいろな建物が並ぶレンガ通りの入り口に京都七条巡査派出所があり、この前が市電 京都七条駅です。
( 1 回乗車料金 大人 500 円 小学生 300 円 ・ SL 名古屋駅 ~ 品川燈台駅)
近くに「うどんや」があったので、ここで昼食。(これは、明治の建築ではない)
(鶏肉入りのきしめん・980 円)
人通りの少ない道を歩き、病院や兵舎の長い建物が建ち並ぶ一画に出た。
明治村の東は、農業用溜池として香川県満濃池に次ぎ日本第 2 位の面積を持つ“入鹿池”で、その入り江に架かる赤い鉄橋は、多摩川に架かっていた“六郷川鉄橋”だ。
このあたりにある、隅田川の“新大橋”、機械館、大阪府池田市の“呉服座”、京都“聖ザビエル天主堂”を見学し、“金沢監獄正門”をくぐって“帝国ホテル中央玄関”に出た。
(教会では本物の結婚式が行われていた)
(帝国ホテル喫茶室にて)
いささか疲れて、この後は村営のバス( 1 日乗車券 500 円)で正門に戻り、そこからバスで名古屋駅に出た。
写真を拝見してるだけで、ナマケモノの私は
「こんなに歩けない~~・笑」
ホントに雨曇子さんは、お元気で健足ですねぇ
スゴイです!
帝国ホテル喫茶室でお茶を施されている紳士は
ご子息さまでしょうかぁ^^
イケメンですね♪
もう一度、今度は犬山城とセットで訪ねてみたいと思いました。