東京都品川区にある、原美術館別館といえば分かりがいい。
群馬県伊香保温泉近く、榛名山麓の高原にある。
2012、8、21.渋川駅からレンタカーで来た。
美術館の建物は、黒い色調で統一されている。
建築家 磯崎新によるもの。
三角屋根の建物は、特別展示室 観海庵。
ここには、国宝の青磁下燕花瓶、狩野派の水墨画など、原六郎コレクションが展示されていた。
観海庵に導く長い廊下。
窓外に広がる雄大な風景。白雲の下は赤城山。
これは、オラファー エリアソン(デンマーク)の作品。
私たちは、この、ドーム型の装置に入り、太陽の光が内部に映し出す虹を見る。
4年の歳月をかけ2009年に完成した。(パンフレット)
5人ぐらい入れそうな内部に先客はいなかったが、プリズムを通った光の筋を見て早々に引き上げた。(暑かったから)
そのほかの野外作品は、以下のようなもの。
(女性2人は作品の一部ではない。)
不勉強のせいで、個々の作品、この美術館が投げかけるメッセージを十分受け取れずに帰った。
群馬県伊香保温泉近く、榛名山麓の高原にある。
2012、8、21.渋川駅からレンタカーで来た。
美術館の建物は、黒い色調で統一されている。
建築家 磯崎新によるもの。
三角屋根の建物は、特別展示室 観海庵。
ここには、国宝の青磁下燕花瓶、狩野派の水墨画など、原六郎コレクションが展示されていた。
観海庵に導く長い廊下。
窓外に広がる雄大な風景。白雲の下は赤城山。
これは、オラファー エリアソン(デンマーク)の作品。
私たちは、この、ドーム型の装置に入り、太陽の光が内部に映し出す虹を見る。
4年の歳月をかけ2009年に完成した。(パンフレット)
5人ぐらい入れそうな内部に先客はいなかったが、プリズムを通った光の筋を見て早々に引き上げた。(暑かったから)
そのほかの野外作品は、以下のようなもの。
(女性2人は作品の一部ではない。)
不勉強のせいで、個々の作品、この美術館が投げかけるメッセージを十分受け取れずに帰った。
川村美術館と雰囲気が似てますね?広い自然な土地
を贅沢に使い、陳列される美術品もさることながら、
見ることはかないませんが川村美術館とここも空から
全体を見渡すとこれも美術品だよと教えてくれてると
思います。全体像を空からみてみたいもんです。
現代アートにおいては、原美術館はもう一歩先をいっているという感じがします。
私が一番感動したのは、赤城山を取り込んでいるところです。この風景は見飽きません。
人間の造形は所詮自然にはかないませんね。