大宮駅の”てっぱく通り”を進み、ニューシャトルで鉄道博物館に行った。
(新橋~横浜の弁慶号から最近の新幹線まで実物が展示されている)
鉄道の発達の歴史は見ごたえがある。
(汽笛一斉新橋を♪ の各駅)
(手前は増上寺の鐘)
(列車を運んだ連絡船)
お昼は、列車内で駅弁を広げた。
(車窓の景色は動かないが、見学客が通っていく)
(実物の機関車なので迫力がある)
(通路にあるステンドグラス風の絵画)
(運転のシュミレーションをやってみた)
今回のリニューアルで登場したジオラマには大勢の客が集まっていた。
なかなか見ごたえがあった。
(駅への通路に描かれた時刻表)
子供たちを運ぶミニ列車も走って、遊園地のような一画もあり、一段と楽しめる施設になっていた。
ここは大人も子どもも遊べますね。
しかし懐かしめるのは昭和世代人間ですね。
谷氏の故郷は上田市の郊外で、
田畑田圃の脇を信越本線が走っていました。
SLです。学生時代上京も帰郷も夜行列車です。
上田を用夜11時に乗ると上野に朝の5時。学割で600円。
SLの次はジーゼル車、そして電化。
乗る列車も鈍行から、準急、急行の妙高とか戸隠、
そして長野五輪から特急「あさま」、
今は上越新幹線「かがやき」
それらの懐かしい列車がここにはあります。
青春列車の形見が並んでいますね。
この回想をこそ多くの人に読んでいただきたいと思います。
ありがとうございます。