明治41年に始まり今年107回を迎える、茨城県笠間市の菊祭り、10月18日(土)~11月24日(日)見学に、11月 7日(金)普通列車で出かけました。
列車が利根川を渡って茨城県に入り、「石岡」の手前にさしかかったあたり、霞ヶ浦に注ぐ恋瀬川の先に筑波山が見えました。
「友部」で水戸線に乗り換え、2つめの「笠間」駅を降りると、バスが待っていたので早速乗り込みました。
親切な運転手さん。産額はわが国最大の笠間市稲田近辺に産する花崗岩に関わる仕事をされていたそうで、「私の母親は、香川県小豆島から来た石切職人の娘です」と言っておられました。
稲荷神社前の道路は稲田石が敷き詰めてあります。
菊見物の前に「日動美術館」に行きました。
笠間稲荷神社の境内は、最も菊が集まったスポットです。
今日の宿舎、割烹旅館“城山”に入りました。
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