タイトルにあげた 2 つとは、たつのこ山公園とトラトリア アルベロだ。
(たつのこやま公園のたつのこ山)
(トラットリア アルベロ)
まず公園の方から言うと、20 数年前、平地にこれだけの山を築いたことがすごい。
石段は 160 段あって四方にとりつけてある。スロープで山を巻きながら上ることができる。
この土はどこから持ってきたのだろう?地元の年配の方に伺ったら、「さあ?」と首を傾げられた。
(山頂の景観を示す案内表示)
(どちらの方向か忘れたが山頂から撮った写真・成田空港は私のカメラでは無理だ)
ともかくこの公園には感心した。
石段の高さが丁度よく、 83 歳の私でも息を切らすことなく登れたのだ。
次に、トラットリア アルベロ。(イタリア語で「樹」)
(カーテンに書かれた店名)
レストランなら看板の一つぐらいはあるのが普通だが、10 数年たつというのに店の表示が表にない。
入ってみれば立派なレストラン。
(優しく親切なスタッフの方)
(無帽の方がオーナーシェフ)
修業時代は、イタリアのシエナ、東京など様々だったそうだが、あまりぱっとした店にはいなかったようだ。
でも、成田のシェフ時代を経て、出店以来繁盛しているのは、それだけの理由があるに違いない。
ランチのALBELOコースの 1680 円からディナーの「おまかせコース」8500 円まで評判がいいからだと思う。
私は、二度とも 1680 円のランチだ。
(はじめは白いパンが出た。これは、お替りのパン)
ただ、このトラットリアの住所、龍ヶ崎市貝原塚町1380 ー 1 というのは、決して交通至便の地ではない。
いい山?ことばで言えないやっぱり
たつのこやまですね、絵になる山ですね。
イタリアンレストランのランチリーズナブルな価格で美味しいでしょうね~
トムトムさんでしたか?コーヒー店近くですよね。
我孫子市から利根川の栄橋を渡り茨城県利根町を経て龍ヶ崎市に入ります。
利根町のとむとむは最近御無沙汰で、もっぱら白井町の「遠山珈琲」です。