3月24日(水) 令和2年度水バラ(テレ東)の西郷輝彦は、「路線バスVS.鉄道乗り継ぎ対決旅第6弾回顧編」だった。
この旅は、2020.11.11 に放映されたものだ。
スタート、長野県松本市松本城、ゴール、新潟県上越市高田城。
ただ、ミッションとして,つぎの事柄をクリアせねばならない。
①リンゴ園、長野県山形村ささ園の糖度17度以上のリンゴを食べる。(糖度が足りない場合は食べ続ける)
②長野県白馬村白馬ジャンプ競技場での撮影(133mのジャンプ台頂上から、メンバーの二人がゴンドラに乗っているところを写す)
③長野県中野市よませ温泉遠見乃湯入浴。
④長野県飯山市斑尾高原ホテルジップラインでの撮影(同時に飛ぶ2人を画面に入れて写す)
両キャプテンの勝利への執着は並々ならぬものがあり、それぞれのメンバーはその熱意に惹かれて全力を振り絞ったが、勝利したのは鉄道チームだった。
2日間で、各チームが歩いた距離は、鉄道チーム 1日目 22㎞ 2日目 14㎞
バスチーム 1日目 18㎞ほど 2日目 11.6㎞
観ていて思ったのだが、両チームとも歩く速度は時速5㎞以上だ。この速さでは、景色を眺めるゆとりはない。ただ必死に歩くのみ。鉄道チームは発車時刻に間に合わせるため、所々走ったりした。
それでも、鉄道チームの高城れにさんは、「村井リーダーの前向きな姿勢に感動した」と回想し、この旅が楽しかったと結んだ。
(タビリスの鎌倉淳さんの記事を大いに参考にさせていただきました)
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