8月3日(水)甲子園の上空にヘリコプターが現れ、朝日新聞社の旗と共に落ちてきた白球。
元日本ハム斎藤佑樹投手の始球式で始まった104回全国高等学校野球選手権大会。
各地方を勝ち抜いた49校は、A~Hのゾーンに抽選で振り分けられ、試合が始まった。
それを勝ち上がってきたのは下記の8校だ。
A ゾーン 仙台育英
さすが伝統校!貫録の進出だ。
B ゾーン 高松商業
強打の九州国際を下しての勝ち上がり。
C ゾーン 下関国際
経験豊富の下関国際は、他校を寄せ付けなかった。
D ゾーン 九州学院
昨夏の覇者智弁和歌山を下したのは国学院栃木だが、それを破って進出を果たしたのは熊本の九州学院。
E ゾーン 愛工大名電
星稜高校を初戦で退けて進出。
F ゾーン 近江
進出をかけた海星との一戦、投手で4番の山田選手が満塁本塁打を放ちつきはなした。
G ゾーン 聖光学園
我が千葉の代表市船を破り千葉勢甲子園100勝を阻んだ敦賀気比を寄せ付けなかった、この強さに敬服。
H ゾーン 大阪桐蔭
投打に盤石の実力発揮。他を寄せ付けない強さ。
この8校による準準決勝は一日の休みを置き8月18日(木)に行われる。
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