昭和52(1977年)竣工の新大橋
明治45(1912年)の新大橋 大橋安宅の夕だち
新大橋を西に渡ると中央区浜町です。
10.30 浜町公園の銀杏
浜町公園から見るスカイツリー
浜町公園を抜けると明治座です。
水天宮が、この明治座前にありました。
改築のための遷座でした。
平成28年までここに鎮座とのこと。
江戸時代、久留米藩、有馬の殿様が久留米の本社より勧請し三田の上屋敷に祀ったところ、霊験あらたかな風評が広まり、町人にも拝ませてと願い出たところ、殿様が幕府にお伺いを出し、許されたので「情け有馬の水天宮」と、さらに評判となったそうです。
屋敷への勧請は文政元(1818年)、蛎殻町へは明治5(1872年)。
水天宮のHPを開くと、「遷座のお知らせ 水天宮は平成25年3月1日より、日本橋浜町にてお迎えいたしております。水天宮 宮司 有馬頼央」と大きく出ていました。
“新大橋” を見たら、思わず母校の校歌…{おおはーし こーゆーるー♪電車ーの ひーびーきー♪あたけーの岸にー♪しきるーや波のー♪}口ずさんでしまいました^^。
今の新大橋建設中に過ごした小学生時代 とてもとても懐かしいです。
その後に続く歌詞{はげましはげむ よき師よき友…}
今も変わらず 感謝の気持ちを添えて♪
安宅の岸には、寛永12(1635年)完成の安宅丸(櫓100挺、水手200人、米1万表積載)の巨船が繋留されていました。(例によって知ったかぶりです)
コメントありがとうございます。