12月9日(火)12月になって初めて手賀沼に来ました。
合歓の木はすっかり葉を落として空になった鞘が目立ちます。岸辺の草木も冬色。
葦や蓮も茶一色。水面が少し広くなった感じです。
鳥達は冬羽にお召替え。
(チュウサギは、嘴が橙黄色に、ユリカモメは、赤くなります)
橋の下にはコブハクチョウ親子がいました。体だけは親と同じですが、嘴の色が薄いのが子どもです。
これからやってくる厳しい冬、鳥も人間も元気に乗り越えていきましょう。
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