広報「かしわ」で知った“転ばぬからだづくり”の講座に参加した。
場所は、柏市「ほのぼのプラザますお」だ。
講師は、口公美子さん。
まず、“呼吸法”について学んだ。
「呼吸に合わせて動くようにすると、意識が身体の内側に向きやすく、集中力が高まるので、怪我をしにくい」そうで、腹式呼吸、胸式呼吸などを学習した。
次は“よい姿勢”
よい姿勢は、首が頭にまっすぐ乗っかっている状態で、これだと、頭の重さが首にかかる負担が少なく、頭の角度が下に傾くほど首の後ろに負担がかかるようになる。(頭部は体重の約一割)
そして、背中が後ろに傾き、猫背になる。
猫背になると頭の重みで重心が前に傾きバランスが崩れ、転びやすくなる。
みんなでやってみた。
最後に、タオルを持って呼吸法の実践。
12 時に終わったので、増尾駅前の蕎麦屋さんに入る。
880 円のランチはリーズナブルでおいしく充実していた。
「介護老人」になると家族も、行政も困ります。
老人は元気なまま「ピンピンで終末」を迎える。
介護予防体操の仲間が増えて、
コミュニティを形成する。
増加一方の「医療費抑制」にもつながる。
行政のテーマですね。
美味しそうなお蕎麦ですね。
ランパスは使えなかった??
それぞれポリシーを持っているわけですから、
店の方針を尊重します。
よいものはよい。
今では、自分で発見したおいしい店をできるだけ UP しています。
うちの奥さんは、蕎麦がきらいです。
子どもの時からそうでしたか?