ドラマのように 2016 プロ野球日本シリーズが終わった。
フジ TV ONE 「プロ野球ニュース」で解説の大矢さんが「栗山監督は寿命が縮むぐらい考え抜いた作戦だったろう」と言っていた。
監督!ゆっくり静養して寿命を取り戻して下さい!
野球音痴を自称する私の友人、新小岩の Y ・ T さんが“日本シリーズは第 7 戦まで見たかった”と私にメールで感想を漏らした。
それほど、野球の面白さをたっぷりと引き出してくれたのです。
“正直あまり日本一になったという実感がない”とインタビューに答えていた監督の気持ちがなんとなく分かるような気がします。
(そばにいるマスコットの BB の反応も面白かった)
そんな栗山監督も“やりたいと思ったことはできた”という、充実感は味わわれたのではないでしょうか。
(選手たちを信じて戦ってきた甲斐があった)
アリゾナキャンプから TV を通して日本ハムを応援してきたファンの一人として、本当に充実したシーズンでした。優勝の喜びがわいてきます。監督ありがとう!!!
(この瞬間のため闘ってきた)
試合直後「プロ野球ニュース」にうまくまとめたフジTV ONE はさすがプロ!この番組を 5 回も見てしまいました。(ただ、広島ファンだったら見ないでしょう)
(鎌ヶ谷公男)
この場で、公男さんとの野球談議が始まってかれこれ3年目?くらいになるでしょうか。
お互いの贔屓チームを応援しながらも、いつかは札幌と甲子園で
優勝争いを!!と、秘めた想いがありましたが、とうとう先を越されてしまいました(苦笑)
虎は・・・あと数年は優勝フラッグを掲げるのは難しいでしょうねぇ
なにしろ、成長過程真っ只中ですからね・・・
虎子なりの今年の日本シリーズ・・いえ、栗山監督と言う人となりと
日本ハムファイターズというチームに感想を二言三言(笑)
まず、栗山監督を「名将」と呼んでいいんじゃないですかね、と
解説者の誰かが言ってましたが、私もある意味同感です。
というよりも、今までにいなかったタイプの監督さんだと思いましたねぇ
過去のドラフト戦術然り(巨人の菅野を強行指名したり、大谷投手への猛アタック)
采配然り・・・メソメソとすぐ泣いちゃうところ(涙もろいのでしょうね)
まぁ結論は・・・何でもやってみる!挑戦する!勝つために!!
そんな監督さんだと思いました。
それと日本ハムというチームカラーが、私的には一番羨ましいです。
選手やコーチ陣の絆は、見ていて明らかに他のチームとは違うと感じるし
何と言っても選手達が明るい! ある意味威圧感のある4番中田選手でさえ
杉谷選手とじゃれ合っている姿など・・もちろん勝つための野球ですが
とにかく楽しそうにしている姿を画面で見る度に、あー虎には無い雰囲気だなと
いつも感じていました。
かなり長くなってしまいました、すみません。
兎にも角にも、美味しいお酒(公男さんはお酒イケるくちでしたでしょうか?)
で、酔いしれてくださいませ!!
あと、数年後 甲子園でお待ちしております(笑)
虎子さんが何とコメントしてくれるかな?
という期待もあって、
「野球談義」が楽しく続いてきました。
ノエルさん
謙三さん
谷氏
のみなさんが参加して下さって、いっそうプロ野球が楽しめました。
日本ハムの日本一。
これを予想した評論家は誰一人いません。
あの岩本ガンちゃんすら、ソフトバンクを倒してパを制覇するとは予想しなかったのです。
実は、私も優勝は無理だろうと思っていました。
強いチームを率いての優勝も難しいのに、
ドラフト獲得選手を主体に日本一のチームをつくりあげ、私たちの夢を実現させてくれたた栗山監督は、名将の名にふさわしいと思います。
阪神は伝統あるチームで、広島に負けないファンがついています。数年後を待つまでもなく、セを制覇してくれるでしょう。
金本監督、お願いします!
来シーズンも大いに楽しみましょう。
よろしくお願いします。