雨曇子日記

エイティライフの数々です

手賀沼の河津桜

2014-03-16 14:14:16 | 手賀沼  春

             


3月16日(日) ようやく春を思わせる好天気。
手賀沼では、めずらしくコブハクチョウが飛んでいた。画面中央左下の小さな白い点がそれ。
緑道の土手は、ヨモギ、ナズナ、イヌフグリ、タンポポ・・・など賑やかになってきた。


     
     


松戸五香から来られたご夫妻がヨモギを摘んでおられた。天麩羅にされるとのこと。


             
             


昨年、東京桜開花宣言が出されたのは3月16日、
           2012年 3月23日
           2011年 3月28日
           2010年 3月22日
           2009年 3月21日

今年は3月に入って寒かったから、過去5年間のどの年より遅いだろう。4月にずれ込むのか?

手賀沼道の駅では、やっと河津桜が咲き始めた。


             
             
             
             
             
             
             


アーバンパークライン

2014-03-13 13:01:12 | 柏(アーバンパークライン沿線)を歩く

2014年4月1日、アーバンパークラインが誕生する。
船橋~大宮の田園地帯を走る“東武野田線”をそう名づけ、この愛称を広めていこうとする東武鉄道の営業戦略です。
「いいんじゃあないですか、“アーバンパークライン”」
なんだか乗ってみたくなります。


     
             
             
             


「まるで山の中じゃん。これがアーバン?」と思われるかも知れませんが、ここは、高柳駅~逆井駅間で、船橋~柏の、唯一単線の箇所です。
アーバンパークライン62.7キロの中で、最もローカルな箇所で、私などは永久保存にしてもらいたいほどの貴重な存在に思っています。


             
             
             
             


現在西口のない高柳駅。今年中にはアーバンな駅に生まれ変わり、僅かに残った雑木林も住宅地となって、町の景観も変わっていくことでしょう。





花は咲く

2014-03-12 19:40:54 | 花散歩
     


隣の庭でトサミズキの黄色の房が目立っています。
3月12日(水)、3月になって初めて10度を越えました。

道端や農家の庭先で、梅ノ木は、思いっきり満開です。


             
     
     
             


椿は、近寄ってみると、力いっぱい咲いていました。


     
             
             
             
     
     



ジンチョウゲは、どこにあっても強い香りで道行く人を惹きつけます。


             
             


ハクモクレンは「もうすこし待ってね」と言っていますよ。


     
             


畑に来ました。


             
     
     
             
     


スズシロ(大根)、ナズナは春の七草の仲間です。
やっと春がきた かな?



大津川を歩く

2014-03-10 17:12:19 | 柏(大津川流域)を歩く

             
             
             


鎌ヶ谷市に発し手賀沼に流れる大津川です。
今年は例年になく気温が低く、3月に入って今日で10日たちましたが、最高気温が10度を超した日は1日もありません。
暖かかった昨年の3月10日の最高気温は24.4度です。
大津川の堤防に出ると、冷たい風が吹きつけます。


             
             


思わずひるんでしまいましたが、前方から歩いて来られた柏市Sさんに励まされました。週に4日このコースを歩くそうです。


             


北岸の高台にポスターを描いた児童の学校、大津ヶ丘一小が見えます。その東は大津ヶ丘団地です。


             
             


堤防は冬景色です。


             
             
     


橋の上から水面を覗き込むと、鯉がいました。


             


空の色になんとなく春を感じながら帰りました。


             
             
     


大谷・藤浪時代の幕開け

2014-03-08 18:52:23 | 野球談義
公男「オープン戦とはいえ、甲子園でいきなり大谷と藤浪の対決、見ごたえがあった」
虎子「両投手が5回を投げ合ったのは初めてね。藤浪が勝利投手になればもっとよかった」

公男「藤浪投手、3回までに6三振とすばらしい立ち上がり」
虎子「初めはよくても、負ければ駄目なの。勝負の世界は厳しいのよ」

公男「藤浪投手は5回5失点。でも、中田の2三振が示すように、内容は悪くなかった」
虎子「でも、左打者には打たれたし、塁に出すと必ず走られた」

公男「その点については、“修正の課題が見つかったことが成果”と藤浪自身が言っている」

虎子「我がタイガースは、オープン戦で一勝も挙げてないの。早く修正してくれないと・・・」
公男「ハムは、オープン戦に入って勝つ野球をやっている」
虎子「稲葉、金子のベテラン勢が好調で、チームを引っ張っている感じね」

公男「虎は、大砲であるはずのゴメスが出てこないのが痛い。去年大活躍の鳥谷、大和も元気がないね」
虎子「今日の試合は、終盤追い上げて6-5と1点差に迫ったけれど、負けは負け」

公男「今日は何といってもオープン戦、あくまでもシーズンに備えての調整の試合。
   残された期間うまく調整して開幕に臨めばいいさ」
虎子「頼むわよ」


大谷投手  5回 71球 被安打2 三振4 失点1
藤浪投手  5回101球 被安打9 三振6 失点5




木下貝層(きおろしかいそう)

2014-03-05 16:42:06 | 我孫子さんぽ

     


成田線木下(きおろし)駅南口から徒歩5分のところに、有名な木下貝層(きおろしかいそう)の見られる一角がある。


     


貝塚ではなく貝層だ。
縄文人が中身を食べて捨てた貝殻ではなく、生きた貝が潮流の加減か何かでたくさん集まった海底が地上に現れたものだ。
海底だったのは、12~13万年前だというから恐れ入った話だ。


     


「そんな昔のことかよ。武蔵も、下総も、上総も海の底じゃん。というか、人類はまだ現れていないんじゃあないの?」


             
             
      


「でも、いいものを見せてくれてありがとう」    


今年で見納め 木下ビッグひなまつり

2014-03-03 17:05:52 | 我孫子さんぽ

     


2月27日朝日新聞千葉版の記事で知った、木下ビッグひなまつり会場に来た。(木下万葉公園南口)
最終日とあって、幼稚園児等多くの参観者で賑わっていた。


             


手作りの6メートルの大雛、3メートルの小雛だ。


             
             
             
             
             


人形がまとっている衣装は、計1万株のビオラという。


             


朝日新聞によると、15人のリタイア世代がつくった「公益夢探訪」が主催。4年前から続けてきたが、“街を元気付ける”という目的が達成できたので、今年で終了とのこと。
(会長の岩井さん、補佐の星さんはじめ、メンバーの皆様とても立派な御活動ありがとうございました)


             
             
             
             
             
             
             
     
             


桃の木は本物かと思ってしまいましたよ。
いろいろご苦労があったのですね。


     


ひなまつりもさりながら、すばらしい人たちにお会いできたという思いです。