雨曇子日記

エイティライフの数々です

本まっち柏

2015-10-19 16:14:32 | 柏(ビルの街・柏駅周辺地区)を歩く

             

 

10 月 18 日(日) “軒先ブックマーケット・本まっち柏”が開催された。

柏の本屋さん“ハックルベリーブックス”の奥山さん、市議の山下さん、市民の行政さんの呼びかけで始まって、 10 回めという。

柏駅東口、「裏カシ」として名を馳せた商店街の軒先を借りての開業。今回は 52 店の参加だった。ちなみに、第 1 回は 40 店だったそうだ。

 

     

             

             

 

私が買った本。

「声に出して読みたい日本語」  齋藤 孝

「字がうまくなる三分間上達法」 和気正沙

「日本国憲法に出会う授業」   かもがわ出版

「日本の宿紀行」          朝日旅行会

〆て 400 円。

 

              

              

             

             

             

             

 

この日はお天気もよく、かなりの人出だった。

みなさん、それぞれの店主の方と会話を楽しみながら、気に入った本を物色しておられた。

スタンプラリーもあって、MAP に示された 4 店でスタンプをもらい、ゴールの“ハックルベリー”に持っていくとお菓子がもらえる。

 

             

     

     (今日はフクロウ君ご出勤の様子)

             

 

お菓子はまだ残っていたのでゲットしましたよ。

この催しは、毎年 5 月 10 月 に開催されるそうです。早くも次回が楽しみになってきた。

 

 


2015  柏・神明社の祭礼

2015-10-18 19:10:45 | 柏(旧手賀村など沼南地区)を歩く

         

 

2015. 10. 17 は、時々小雨という天候で、祭礼の柱はたったものの幟は付けられず、少し気勢をそがれました。

 

             

             

             

 

燈籠や拝殿は新しくなりましたが創建は鎌倉時代末期という由緒ある神社です。

 

             

             

                  (甘酒が無料で振舞われます)

 

拝殿の奥には大神宮を中心に八幡社と春日社が祀られています。

 

             

             

 

祭礼では、「十二座神楽」(柏市民俗文化財)が奉納されます。

 

             

             

             

             

               (折りしも十二舞曲の一つ「猿田彦」が上演中)

             

 

神社を離れると、田園風景の中で、社は森にすっぽりと包まれてしまいました。

 

             

 

             

             

     

 

 

    


押上散歩  ③  見上げるとスカイツリー

2015-10-17 19:33:30 | 東京散歩

             

 

“塩とたばこの博物館”を大横川親水公園に出ます。

 

             

             

 

公園を出て、北十間川沿いに京成橋に向かって歩きました。

 

             

     

 

見上げる空にスカイツリーが聳えています。

 

         

         

 

昼食は、押上 1 丁目 22-7 にある蕎麦屋“朴仙”です。

マンスリー東武の記事にあるように満足の内容でした。

 

             

             

             

 

店を出て京成橋に出ると、目の前を水陸両用車“スカイダック”が通っていきました。

 

             

             

             

 

 

    


押上散歩  ②  たばこと塩の博物館

2015-10-16 18:16:41 | 東京散歩

             

 

日本たばこ産業株式会社(日本専売公社)による博物館。

エレベーターを上がって 2 階の「塩の世界」でまず目を奪われたのはこの写真。

 

             

               (ゾウが造ったジャングルの中の塩ナメ場)

 

ポーランドの“ヴィエリチカ岩塩坑”もすごい。

 

             

             

                       (鉱山内部の礼拝堂)

             

             

             

           (高温多湿の日本で海水から塩を取り出すのは大変な努力だ)

 

 3 階は「たばこ」の展示。

 

             

             

             

     

 

江戸時代の煙草屋のジオラマ展示もよかった。

 

             

             

             

     

 

ついこの間まで、私たちの身の回りにはいつもタバコがあった。

 

     

          

          

     

             

             

 

かわるがわる煙草屋のおじさん、おばさんになって遊んだ。

   

 

 

 

          

 

 


押上散歩  ①  スカイツリーの街

2015-10-15 20:06:31 | 東京散歩

10 月 15 日(木)「みんな迷わず集まってくれるかな」とやや心配しながら集合場所に向かうと、新小岩のご隠居が通路で地図に見入っていました。

 

     

 

みんなが予定通り集まったので、出発です。

 

             

             

     

 

まず、神社です。

 

             

     

     

             

 

次は、お城のような菓子屋さんです。

 

     

     

     

 

そして、本日のメインである“博物館”に来ました。

 

     

 

昭和 53 年 渋谷・公園通りに開館した「たばこと塩の博物館」が、平成 27 年 4 月 墨田区横川でリニューアルオープンした博物館です。

             

 

 


芋掘り

2015-10-13 17:28:42 | 手賀沼  秋

秋たけなわ。

 

             

             

 

10 月 12 日 月曜日だが、体育の日で 10 月の 3 連休最終日。

N P O 法人手賀沼トラストのファームに“芋掘り”に出かけた。

 

             

             

 

「お願いしまーす」「はい、こちらへどーぞ」

 

             

             

             

 

さあ、掘るぞ!

 

             

             

 

まあ、こんなところです。スーパーで買った方が楽ではあるが・・・。

帰り道、手賀沼緑道を通りました。

マラソン大会は、10 月 25 日(日)です。

 

             

                 

 

手賀沼に注ぐ大津川です。

 

             

             

             

 

さつま芋は、早速天ぷらにして食べました。

             

 

 


悔しいけれど「負けは負け」

2015-10-12 19:45:30 | 野球談義

2015 の C S シリーズは、セは巨人、パはロッテが勝ち上がった。

 

             巨人  3 ー 1  阪神

            ロッテ   2 ー 1  日本ハム

 

虎子「うちはとも角、ハムさん惜しかったわね」

公男「うーん、悔しいけれど負けは負け」

虎子「うちもハムも何かが足りなかったのね」

公男「ここというときの粘りかな」

 

虎子「それにしても、日ハムさん“虎”によく付き合ってくれたわねえ」

公男「“負け”まで付き合うことはないのにね」

 

虎子「喜んだり、カッカしたりしたシーズンもこれで終わり・・・」

公男「野球談義に付き合ってくださってありがとうございました。とても楽しめました」


ハムも“虎”も生き返った C S 第二戦

2015-10-11 19:44:33 | 野球談義

日本ハム V S ロッテ 第二戦 2 ー 1 と 8 回までリードされ絶体絶命の日本ハム、一死 1 塁から近藤のヒットで 1 ・ 3 塁、レアードの 2 塁打、矢野のヒットと続いて一挙 3 点。

 4ー 2 でこの試合をものにした。

 

             

             

                   (マダマダ アキラメナーイ!!)

       

 

公男「よかった。よかった」

虎子「うちも勝ったのよ」

公男「あっ、そっかぁ」

虎子「ひどーい!」(プン プン)

 

公男「この勢いで明日も勝って共にファイナルステージに進もう!」

虎子「エイ エイ、オー !!」(忘れないでね“虎”のこと)

 

 

 


朗読劇「いっぽんのみち」

2015-10-10 20:28:09 | つれづれ

             

             

 

10 月 10 日(土) 柏市千葉県東葛飾高校で行われた朗読劇(詩人 八木重吉の生涯と柏時代)の会場へ向かった。

 

             

             

     

 

開演前まだ時間があったが、大勢つめかけていた。

 

             

             

             

                  (ステージは整えられていた)

 

出演の「れいたく朗読グループ R 」の方もスタンバイされ、開演を待つばかり。

 

             

             

 

第二部では、舞台の背景が変わって、八木重吉の柏時代が語られた。

 

             

 

すばらしい朗読劇で、重吉の生きざまがしっかり伝わってきた。と同時に、大正末の柏ののどかな風景がしのばれた。

90 周年を迎えた東葛飾高校の風格はさすがと思わせた。

 

             

             

             

 

 


マサの涙で“虎”浮上

2015-10-08 12:23:38 | 野球談義

公男「セ最終戦 広島 ー 中日でみせた、中日山本昌投手の涙が“虎”を生き返らせた」

虎子「ナヌ ナヌ?」

公男「 1 回裏 中日山本昌投手が広島のトップバッター“丸”を二ゴロに打ち取った」

虎子「そうよ」

公男「現役 50 歳、最後の投球を終えて思わずあふれる涙!」

虎子「その涙を見て、あとを引き継いだ“大野”“若松”投手が広島を 1 安打完封!」

公男「広島は破れて虎が 3 位決定。C S 出場を決めた」

 

虎子「実は諦めていたのよ。黒田投手に完封された時点で」

公男「誰もが広島だと思っていたよ」

虎子「前ケンの力投も報われなかったわね」

公男「前ケンが 敗戦投手となった“大瀬良”をしきりに慰めていたよ」

 

虎子「兎に角これで“虎”と“日本ハム”の日本シリーズの可能性が出てきたわね」

公男「ウーン、ロッテ、ソフトバンクが壁のように立ちふさがっているからなあ」

虎子「うちも、まず“兎”を倒し、強打ヤクルトを倒さなくては」

公男「撃ちてし止まむ」

虎子「何のこっちゃ」

公男「よく分からないけれど、“やっつけろ”ということらしい」