昨日は華門楽家の上棟の日。
製品検査の際に修正をお願いした箇所も土曜日の時点ですべて直っており、順調に建て方が進み、無事、上棟することが出来た。
17坪の敷地に10坪弱の建築面積の住宅。
そのストラクチャーの姿は雄々しく、道行く人々が興味深そうに眺めていく。
華門楽家にはその名が示すように門が存在する。
そこにつけられる門扉は中国建築様式による四合院に付けられている門扉、ソノモノをどうにか入手し、華門楽家の門扉として再生させたいと思っている。
(ソンナモノ、どこで入手するんだよ?)
はい。
金曜日から施主夫妻、現場所長の増田さん、そしてツツイの4人で中国へ渡ります。
現在、四合院建築が多く取り壊されている中、解体現場、もしくは骨董市にて門扉を探し、持ち帰る予定。
また、中国デビューのツツイは中国事情に明るい施主奥様に観光も懇願し、門扉が見つかり次第、北京観光も行う予定。
いよいよ華門楽家の現場、一大イベントが始まる。
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