所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

6/6木曜初級クラス

2013年06月06日 | 初級クラス
6月最初の木曜初級クラスは6名の参加でした。

指導対局は、8枚落ち1局、6枚落ち2局、平手3局でした。
駒落ちはそれぞれ定跡形からしっかり寄せきることができました。
平手は対抗形の指し方を勉強しました。

講座はテキスト31ページ「定跡の初歩」
相居飛車の飛車先を突き合う形で金を上がらず▲2四歩と攻めたらどうなるか、という定跡です。
難しい変化が続く内容でしたが、みんなで一緒に考えながら進めていきました。
意味までは理解できなくても、「相居飛車で5段目まで歩が進んできたら金で角頭を守る」ということはしっかり覚えておきましょう。
次回は35ページ「囲いの崩し方」からです。

毎年恒例の夏休み子ども将棋大会、今年は8月19日(月)にC級D級、22日(木)にA級B級を行います。
第10回という節目の大会ですので、たくさんのご参加をお待ちしています。

女流棋士 大庭 美夏

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6/6わかばクラス

2013年06月06日 | わかばクラス
6月最初のわかばクラスは9名の参加でした。
伊藤先生、奥村先生、直子先生にお手伝いいただきました


最初はそれぞれの課題に取り組みます。
れいなちゃん、こうきくんは「親子ではじめるしょうぎドリル」の「王手の受け方」~「詰み」まで進みました
あと1回くらいでドリル卒業できそうです
ひろきくんは「桂の一手詰め」「銀の一手詰め」のプリントで符号の書き方を勉強しました


さきちゃん、ひなつちゃん、しほちゃん、せいいちろうくん、けいすけくん、はやとくんは「ぐんぐん一手づめ15」
詰め将棋が早く解けるようになってきたのに加え、お名前や符号もしっかり書けるようになって来ました


課題が終わったら「わかばリーグ」の対戦と指導対局です
みんな「はじめてのしょうぎセット」の5×5ミニ将棋がとても上手に指せるようになって、そろそろ9×9の19枚落ちにステップアップできそうな子も何人かいます


夏休みには恒例の子ども将棋大会があり、D級は8月19日(月)です。
はじめての大会としておすすめなので、本将棋がさせるようになってきた子はぜひチャレンジしてみましょう

女流棋士 大庭美夏

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