6月最初の木曜初級クラスは6名の参加でした。
指導対局は、8枚落ち1局、6枚落ち2局、平手3局でした。
駒落ちはそれぞれ定跡形からしっかり寄せきることができました。
平手は対抗形の指し方を勉強しました。
講座はテキスト31ページ「定跡の初歩」
相居飛車の飛車先を突き合う形で金を上がらず▲2四歩と攻めたらどうなるか、という定跡です。
難しい変化が続く内容でしたが、みんなで一緒に考えながら進めていきました。
意味までは理解できなくても、「相居飛車で5段目まで歩が進んできたら金で角頭を守る」ということはしっかり覚えておきましょう。
次回は35ページ「囲いの崩し方」からです。
毎年恒例の夏休み子ども将棋大会、今年は8月19日(月)にC級D級、22日(木)にA級B級を行います。
第10回という節目の大会ですので、たくさんのご参加をお待ちしています。
女流棋士 大庭 美夏
指導対局は、8枚落ち1局、6枚落ち2局、平手3局でした。
駒落ちはそれぞれ定跡形からしっかり寄せきることができました。
平手は対抗形の指し方を勉強しました。
講座はテキスト31ページ「定跡の初歩」
相居飛車の飛車先を突き合う形で金を上がらず▲2四歩と攻めたらどうなるか、という定跡です。
難しい変化が続く内容でしたが、みんなで一緒に考えながら進めていきました。
意味までは理解できなくても、「相居飛車で5段目まで歩が進んできたら金で角頭を守る」ということはしっかり覚えておきましょう。
次回は35ページ「囲いの崩し方」からです。
毎年恒例の夏休み子ども将棋大会、今年は8月19日(月)にC級D級、22日(木)にA級B級を行います。
第10回という節目の大会ですので、たくさんのご参加をお待ちしています。
女流棋士 大庭 美夏