所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

1/29木曜初級クラス

2015年01月29日 | 初級クラス
1月2回目の木曜初級クラスは4名の参加でした。


指導対局は、二枚落ち、六枚落ち。
二枚落ちは、終盤までとてもいい攻め方でしたが、寄せで下から玉を追って逃がしてしまい、惜しい将棋でした。
六枚落ちも、上手陣を破ってから、玉を逃がさない「はさみうち」の寄せ方を練習しています。


講座はテキスト35ページ「素抜き」
例題図は広く局面を見なくてはいけないのでちょっと難しいかなと思いましたが、大駒が向き合っている形は素抜きの筋が出やすい、ということをいろいろな形でゆっくりみていきました。
36ページの例題6図まで進み、次回は37ページ「速い手、遅い手」からです。

2/15小学生名人戦千葉県予選の申し込みは2月10日(火)までとのことです。
http://blog.goo.ne.jp/hisabisa45/e/bd094918d132df94005883c44da9504f
参加する人は早めに申し込みしましょう。

3/21には石田直裕四段の加古川清流戦優勝記念将棋大会が同じ会場で開催されます。
http://c--s.jp/blog/index.php?UID=1421807644
詳細が決まり次第、センターのHP等で告知される予定だそうですのでよろしくお願いします。

女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/29木曜わかばクラス

2015年01月29日 | わかばクラス
振替で、今月2回目の木曜わかばクラスは第5週になりました。
今日の参加は2名でした


最初はそれぞれ課題です
けいすけくんは「一手三手9」はるかちゃんは「ぐんぐん一手づめ13」
はるかちゃんは、一手詰めはすぐ解けて符号もよくわかっているので卒業にしました
次回からは3手詰めプリントにチャレンジしましょう


課題が終わったら対戦
「はじめてのしょうぎセット」のミニ将棋や平手の練習をしました
相手の狙いも考えながら指せるようになっています

2/15小学生名人戦千葉県予選の申し込みは2月10日(火)までとのことです。
http://blog.goo.ne.jp/hisabisa45/e/bd094918d132df94005883c44da9504f
参加する人は早めに申し込みしましょう

石田直裕四段の加古川清流戦優勝記念将棋大会が3月21日に開催されます
http://c--s.jp/blog/index.php?UID=1421807644
詳細が決まり次第、センターのHP等で告知される予定ですのでよろしくお願いします

女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/25日曜わかばクラス

2015年01月25日 | わかばクラス
1月2回目の日曜わかばクラスは3名の参加でした。


最初はそれぞれ課題です
えなちゃんは「ぐんぐん一手づめ11」
ふうがくんは「ぐんぐん一手づめ7」
かつひとくんは「ぐんぐん一手づめ2」
詰将棋を解きながら、符号にも慣れるように取り組んでいます


課題が終わったら対局です
「はじめてのしょうぎセット」の「5×5ミニ将棋」で、将棋のルールと玉のつかまえ方(詰まし方)を練習しました

インフルエンザでお休みの子もいましたお大事にしてください
流行っているようなので、うがいや手洗いをしっかりしましょう

女流棋士 大庭美夏





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月後半日曜日の初級クラス教室

2015年01月25日 | 初級クラス
1月後半日曜日の初級クラス教室です。
木曜日、土曜日と続いての教室です。
今日はいい天気です。
11時開始もありますが、日差しが高くなってきたかなと感じました。
今日は生徒さんは4人です。
朝大盤解説の前に、石田四段の加古川青流戦の優勝記念大会の紹介や、小学生名人戦千葉県予選の紹介などしました。



講座は34ページレッスン6のポイント、囲いの崩し方の続きです。
例題14図からで、銀冠を崩す例題の続きです。
銀冠はなかなかいい囲いで、明快でない例題もありましたが、逆にいろいろな変化も説明できて良かったかなと思います。
最後は35ページレッスン7のポイント素抜きの例題も1つ消化しました。
素抜きは意味を説明するのも少し時間がかかりましたが、なんとかちょうど30分で終えました。
次回は36ページからとなります。



指導対局は4人ですが3面で行いました。
4局とも全部六枚落ちです。
平手や二枚落ち、八枚落ちもある日が結構多いので全部六枚落ちは珍しいです。
みんな六枚落ちの有名な定跡手順の▲6六角からうまく指されました。
▲9四歩△同歩▲同香のとき△8四歩に▲同角と取ろうとした子もいましたので、これは毒饅頭ですよと伝えました。
だいたいの子は▲8四同角はまずいことを知っています。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月後半土曜日の中級クラス教室

2015年01月24日 | 中級クラス
1月後半土曜日の中級クラス教室です。
一昨日に引き続いて連続で中級クラスです。
弟子の石田直裕四段の加古川青流戦優勝の記念将棋大会は3月21日土曜日(祝日)で決まりま
今日は生徒さんは13人です。
土曜日の中級クラス教室は多いです。
1人中級クラスに入るか初級クラスに入るか体験の子もいました。



大盤解説は172ページで△3三角型が終わり、相横歩取りの戦型です。
相横歩取りはわかりやすい展開で解説しやすかったです。
また大駒が総交換になる激しい展開で、生徒さんにとっても面白かったと思います。
次回は174ページからで、横歩取り△4五角戦法です。
この戦型はさらに激しく、面白いのではと思います。



指導対局は平手、飛車落ち、二枚落ち、六枚落ちです。
この中ではやはり二枚落ちが多いです。
ほとんど二歩突き切りの定跡通りでみんなうまく指しました。
体験の子も大体定跡のような形で指せましたので、十分中級クラス教室でも大丈夫かと思います。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする