5月後半日曜日の中級クラス教室です。
今日もまずまずの天気です。
昨日に続いての中級クラス教室です。
生徒さんは多く13人です。
昨日運動会で少なかった分もあるでしょう。
大盤解説はレッスン10のポイントで51ページからです。
前回スズメ刺しに組む指し方を紹介し、今回はその続きです。
復習を兼ねて初手から進めました。
スズメ刺しは端攻めで殺到しますが、後手も4枚で守れますので難しいです。
途中先受けする銀上がりの△2四銀の変化なども難しいという解説を入れました。
最後はいい勝負の分れで終わりとなります。
次回は52ページからで、レッスン11のポイントに入ります。
おさらいは人数が多いので迷いましたが、初手から進め24手組みの場面で手を止めて確認しました。
最終手は▲3五歩までで、ほぼ互角の形勢で終わります。
▲1四歩に△2四銀の変化も少し進めました。
指導対局は飛車落ち、飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
この中ではやはり二枚落ちが最も多く、次いで六枚落ちが多かったです。
二枚落ちはだいたい二歩突き切り定跡が多いです。
六枚落ちは▲6六角からの端攻めが多かったですが、▲1六歩からスズメ刺しに組む順もありました。
今日もまずまずの天気です。
昨日に続いての中級クラス教室です。
生徒さんは多く13人です。
昨日運動会で少なかった分もあるでしょう。
大盤解説はレッスン10のポイントで51ページからです。
前回スズメ刺しに組む指し方を紹介し、今回はその続きです。
復習を兼ねて初手から進めました。
スズメ刺しは端攻めで殺到しますが、後手も4枚で守れますので難しいです。
途中先受けする銀上がりの△2四銀の変化なども難しいという解説を入れました。
最後はいい勝負の分れで終わりとなります。
次回は52ページからで、レッスン11のポイントに入ります。
おさらいは人数が多いので迷いましたが、初手から進め24手組みの場面で手を止めて確認しました。
最終手は▲3五歩までで、ほぼ互角の形勢で終わります。
▲1四歩に△2四銀の変化も少し進めました。
指導対局は飛車落ち、飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
この中ではやはり二枚落ちが最も多く、次いで六枚落ちが多かったです。
二枚落ちはだいたい二歩突き切り定跡が多いです。
六枚落ちは▲6六角からの端攻めが多かったですが、▲1六歩からスズメ刺しに組む順もありました。