5月後半土曜日の中級クラス教室です。
今日は曇り空ですが雨までは降らないようです。
教室の終わりごろは晴れ間もでてきました。
ただこんな感じの天気が増えていて、梅雨入りも近いでしょうか。
今日は生徒さんは8人で体験が2人を入れると10人です。
大盤解説は角道オープン四間飛車です。
7筋に位を取る⑦から⑨まで6ページ分解説しました。
後手が3筋を切ったとき先手が一手得をしますが、後手も一歩手に持つメリットがあり互角で推移します。
変化として▲6七金右と矢倉を構築すると、△3八歩の妙手があることを詳しく解説しました。
本譜手順は先手下段飛車にしてから銀立ち矢倉に組みます。
今日の最終手は揺さぶりをかける△5五銀で、この手には▲5六歩と突くと銀のただ捨ての狙いがあります。
次回は第1章・第1節の⑩からです。
大盤解説のあとはおさらいをしました。
指導対局は平手、飛車落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
みんな定跡通りうまく指されました。
体験の子もしっかりした将棋で、中級クラス教室で大丈夫でしょう。
今日は曇り空ですが雨までは降らないようです。
教室の終わりごろは晴れ間もでてきました。
ただこんな感じの天気が増えていて、梅雨入りも近いでしょうか。
今日は生徒さんは8人で体験が2人を入れると10人です。
大盤解説は角道オープン四間飛車です。
7筋に位を取る⑦から⑨まで6ページ分解説しました。
後手が3筋を切ったとき先手が一手得をしますが、後手も一歩手に持つメリットがあり互角で推移します。
変化として▲6七金右と矢倉を構築すると、△3八歩の妙手があることを詳しく解説しました。
本譜手順は先手下段飛車にしてから銀立ち矢倉に組みます。
今日の最終手は揺さぶりをかける△5五銀で、この手には▲5六歩と突くと銀のただ捨ての狙いがあります。
次回は第1章・第1節の⑩からです。
大盤解説のあとはおさらいをしました。
指導対局は平手、飛車落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
みんな定跡通りうまく指されました。
体験の子もしっかりした将棋で、中級クラス教室で大丈夫でしょう。