所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

2/28日曜わかばクラス

2016年02月28日 | わかばクラス
2月2回目の日曜わかばクラスは4名の参加でした


最初はそれぞれ課題です
こゆきちゃんは「わくわく3手づめ10」
ふうがくんは「わくわく3手づめ9」
はるひさくんは「ぐんぐん一手づめ6」
だいちくんは「ぐんぐん一手づめ1」を解きました


課題が終わったら実戦練習
5×5ミニ将棋や、19枚落ち、10枚落ち、など、相手を代えながら指しました
最後は駒を数えておかたづけまで、仲よくじょうずにできました


津田沼カルチャーでの日曜わかばクラスは今日が最後となりました。
津田沼で講師をはじめて7年間、たくさんの生徒さんと出会えて思い出もたくさんできました。
ありがとうございました。

3月からは引き続き所司一門将棋センターで講師を務めます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏

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2月後半日曜日の初級クラス教室

2016年02月28日 | 初級クラス
2月後半日曜日の初級クラス教室です。
今日が津田沼カルチャー&将棋センターでの最後です。
明日が月曜日で定休日なので今日が教室、道場ともに最後の日となります。
道場の営業も今日は午後6時で終わりになりますので、ご了承ください。
明日は普段ですと大人教室やSクラス教室の研究会があるのですが、第5月曜日でもあるので、すべてお休みで、引越しの日となります。
そしてホームページのお知らせにもありますように、3月から将棋センターは津田沼南口に移転し所司一門将棋センターとしてスタートします。
挨拶のときも、このことを話しました。
今日は生徒さんは5人です。



講座は「さあ将棋をはじめよう」のテキスト最後となります。
囲いの崩し方の続きがまだ残っているのですが、ちょうど終わりにしますので、最後の必至の例題を足早に全部こなしました。
これでなんとかテキストの最後まで終えました。
一番最後に9手詰めがあり、これは大盤に作って宿題ということにしました。
次回からは新しいテキストになりますが、コピーで作ったテキストではなく、定価のある小冊子で500円になります。
他に詰め将棋の講座も行っていきます。



指導対局は今日は全部平手でした。
棒銀戦法が多く、皆さんに十分に攻めてもらうように指しました。
これで津田沼カルチャー&将棋センターの教室がすべて終わり、ここの場所では最後となりましたので感慨深いです。
明日は私も引越しの手伝いをします。
あさってからは新センターでスタートしますが、3月1日は火曜日で定休日なので、所司一門将棋センターは3月2日オープンとなります。

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2月後半土曜日の中級クラス教室

2016年02月27日 | 中級クラス
2月後半土曜日の中級クラス教室です。
今日は天気は良いですが結構風は冷たいです。
ここ津田沼カルチャー&将棋センターの営業はあと2日となりました。
今日は生徒さんは8人です。
インフルエンザが流行っているようですので、その分でいえばまずまずの人数です。



大盤解説の前に3月からの移転の話もある程度しました。
大盤解説は新しい6回分のテキストの最後です。
戦型は相矢倉の3七銀戦法です。
▲4六銀と上がらず▲1六歩から▲2六歩と待つ指し方です。
この順は古い定跡ですが、▲4六銀に△4五歩が有力視されるようになり、また新たに増えています。
基本図までの手順で、▲7六歩の加藤新手と△6二銀の丸山新手は詳しく解説しました。
それで初手から基本図まででていねいに解説をして時間がかかりました。
その分、基本図以下の指し手はやや足早の解説になりました。
次回からはSクラス教室同様に本を購入していただき、その本で長くテキストとして使っていく形になります。



指導対局は平手2局、飛車落ち1局、二枚落ち4局、六枚落ち1局です。
やはり中級クラス教室は二枚落ちが多いです。
二枚落ちで全部二歩突き切り定跡でした。
六枚落ちも定跡通りうまく指されました。
みんな力が付いています。
新しい所司一門将棋センターでの上達も楽しみです。

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2月後半木曜日の中級クラス教室

2016年02月25日 | 中級クラス
2月後半木曜日の中級クラス教室です。
今日は天気が良いです。
この時期春一番で風の強い日がありますが、風も少ない方でしょうか。
今日は生徒さんは3人で少なめです。
Sクラス教室に何人か格上げになりましたので、人数としては今一つです。
今日の生徒さんも1人4月からSクラス教室に入るのでさみしくなります。
初級クラス教室も力が付いている子が増えているので何人か入ってバランスが取れるといいです。



指導対局は平手2局、二枚落ち1局です。
平手は2局とも四間飛車でした。
2局とも△5三銀左からの定跡通りの展開でした。
二枚落ちも二歩突き切りの定跡通りです。
終盤は少し時間がかかりましたが、なんとか下手うまく寄せ切りました。



大盤解説は新しい6回分のテキストの最後です。
戦型は相矢倉のいわゆる3七銀戦法です。
最近▲4六銀・3七桂型阻止型が増えているので、この戦型も増えています。
基本図までの手順で、▲7六歩の加藤新手と△6二銀の丸山新手は詳しく解説しました。
それで初手から基本図まででかなり時間がかかったので、基本図以下の指し手はやや足早の解説になりました。
次回からはテキストが新しくなりますが、Sクラス教室同様に本を購入していただき、その本で長くテキストとして使っていく形になります。

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2月後半土曜日の初級クラス教室

2016年02月23日 | 初級クラス
2月後半土曜日の初級クラス教室です。
ホームページのお知らせにもありますように、3月から将棋センターは津田沼南口に移転します。
挨拶のとき、このことを話しました。
今日は生徒さんは7人で、体験の子が2人です。
体験の子が2人は新しいセンターの移転に向けてうれしいです。



講座は「さあ将棋をはじめよう」のテキスト最後となります。
囲いの崩し方の続きがまだ残っているのですが、ちょうど終わりにしますので、最後の必至の例題を全部こなしました。
必至の例題も多かったのでちょっと足早になりましたが、なんとかテキストの最後まで終えました。
一番最後に9手詰めがあり、これは大盤に作って宿題ということにしました。


指導対局は平手、角落ち、六枚落ち、八枚落ちです。
この中では六枚落ちが多かったです。
角落ちは生徒さんのお父さんです。
六枚落ちや八枚落ちはみんな定跡通りうまく指しました。

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