2月前半木曜日の中級クラス教室です。
今日は2時から将棋センターにおりました。
最近は第2。第4の木曜日は2時からセンターにいて、5時から中級クラス教室と行うパターンになっています。
生徒さんは7人で少なめです。
指導対局は二枚落ちと六枚落ちでした。
このうち二枚落ちが4局、六枚落ちが3局でした。
やはり中級クラス教室は二枚落ちが多く、次いで六枚落ちですね。
ただこの2つだけの手合いは珍しいです。
二枚落ちは3局二歩突き切り定跡で、1局力戦です。
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めでした。
と金や成り香を効率よく作って活用し、皆さん早い勝ち方ができました。
皆さん六枚落ちの手合いの方は二枚落ちに格上げかなと思います。
大盤解説はレッスン8Aで銀の攻め、銀の受けの続きで、35ページからです。
はじめの例題8図は歩越しの銀には歩で対抗のやさしい題材です。
例題9図は手順がある程度必要な問題でしたが皆さんやさしいとのことでさすがです。
例題11図がちょっと難しかったようですが、ヒントを伝えたので銀の不成か正解なの理解できました。
攻めるときの相手の受けの好手の発見は大変だったかもしれません。
例題15図も受けの問題で難しいですが、しっかり答えられました。
おさらいは難しめの例題図のみにしました。
次回は金がテーマのレッスン8Bのポイントで、37ページからです。
大盤解説はレッスン8Aで銀の攻め、銀の受けの続きで、35ページからです。
はじめの例題8図は歩越しの銀には歩で対抗のやさしい題材です。
例題9図は手順がある程度必要な問題でした。
例題11図がちょっと難しかったようで、銀の成か不成か迷った子が多かったです。
攻めるときの相手の受けの好手の発見は大変だったかもしれません。
例題15図も受けの問題で難しいですが、しっかり答えられました。
おさらいは難しめの例題図のみにしました。
次回は金がテーマのレッスン8Bのポイントで、37ページからです。
指導対局は飛車落ち、飛車香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
このうち二枚落ちと六枚落ちが多かったです。
やはり中級クラス教室は二枚落ちが多く、次いで六枚落ちですね。
二枚落ちはほとんど二歩突き切り定跡です。
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めでした。
と金や成り香を効率よく作って活用し、全部まく指されました。
六枚落ちはもう卒業かなと思います。