パンダ先生こと村井アマです。
明日は10時～自由対局とアマ強豪の実践と詰将棋初級中級対象者に行いました。
定跡部分から抜けても鋭い寄せが襲い掛かってきました(^-^)
13時～有段者の方へアマ強豪の指導対局を行いました。ギリギリの戦いが多く、充実していました(^-^)
次回は3/1(月)16時より有段者の方へアマ強豪の指導対局を行います。
【指導対局】
2月21日〜2月23日までオンライン指導対局を行いました。
平手から二枚落ちまで、さまざまな手合で挑戦を受けました。
教室でもイチオシの子達が参加していたとのことで手強かったです。
かなり負かされました。
※今回何局か時間切れになってしまいました。
時間設定などを見直して次につなげようと考えています。
最後になりますが、ご参加いただいた皆様ありがとうございました！
高橋 海渡
【統計教室】
「将棋を統計で学ぼう」と題した講座を2月16日と2月23日に行いました！
内容について
講座では棋譜db2を活用して最近人気な戦法について分析しました。
具体的には、新着の棋譜30局を抽出して、各戦法の採用数を把握しました。
最近のプロの将棋は角換わりが多い印象がありましたが、調べた結果、三間飛車が1番多く、相掛かりが2番目に多かったです。
受講生の生徒さんは慣れないExcel操作を一生懸命頑張ってくれました！
ぜひ表やグラフのデータを基に考えるクセを身につけて、今後の将棋や人生に活かしていって欲しいです！
高橋 海渡
２月後半木曜日の教室です。
今日は天気はまずまずですが、最近では少し寒い方でしょうか。
指導対局３面指しで、六枚落ちから角落ちまででした。
大盤解説はレッスン７のポイントの後半です。
前回は「守りが堅い中飛車」で、今日は「攻める向かい飛車」がテーマです。
△3二金型で急戦向かい飛車と呼ばれる戦法で、△２四歩▲同歩△同飛と飛車交換を挑んでいく指し方です。
居飛車側は飛車交換は不利なので▲２五歩と避けますが、その後△４五歩と角交換を挑みます。
△３二金型の振り飛車には角交換も避けます。
その後向かい飛車は△４四角から△２六歩で飛車先の逆襲をして、後手優勢で終わりになります。
振り飛車側がうまくいきましたが、向かい飛車自体はそれほど優秀な戦法ではありません。
対策としては▲５筋を突かずに駒組みするなどを簡単にですが解説しました。
大盤解説の後も3面指しで指導対局を行いました。
