所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

10/30日曜初級クラス

2016年10月30日 | 初級クラス
10月2回目の日曜初級クラスは体験含め14名の参加でした。
この週に送付した大橋新四段祝賀パーティーのご案内の中に教室のチラシを同封したので、体験の申し込みが多かったようです。
もうすぐわかばクラスを卒業できそうな子たちも何人か体験で参加してくれました。


講座はテキスト37ページ、レッスン8「速い手、遅い手」
テキストの最初の文章をゆっくり読み上げてから、
例題1図から例題4図まで、速い攻めとはどんな手順か、解説していきました。


大盤解説の後は、それぞれ盤に並べておさらいをしました。
「終盤は駒の損得より速度」という格言は大事なので、ぜひ覚えておいてください。


指導対局は、19枚落ちから平手まで幅広く指しました。


生徒さんが多かったので、練習対局もたくさんできたようです。

ぜひ、多くの方に入会していただければうれしいです。

女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/30日曜わかばクラス

2016年10月30日 | わかばクラス
10月2回目の日曜わかばクラスは、体験含め8名の参加でした
講師の都合で振替日程でしたが、たくさんの方に参加していただきました。


最初はそれぞれ課題です
はるひさくんは「わくわく3手詰め6」
たいちくんは「わくわく3手詰め1」
ともやくんは「わくわく3手詰め7、8」
はるやくんは「ぐんぐん一手づめ10」
久しぶりのりょうへいくんは「ぐんぐん一手づめ1」
体験のお兄ちゃんには一手づめプリントを、弟さんには駒の動かし方プリントをやってもらいました


課題が終わったら、実戦です
どうぶつしょうぎや5×5将棋、19枚落ちなど
それぞれの手合いで練習しました


最後は駒を数えてお片付けもできました。
次回も、楽しくがんばりましょう


わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
当日参加も可能ですが、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏

日曜わかばクラス 日程変更のお知らせ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月後半土曜日の中級クラス

2016年10月23日 | 中級クラス
10月後半土曜日の中級クラス教室です。
今日は生徒さんは5人です。




大盤解説は10月からテキストが変わり、中級②のテキストのレッスン1のポイントを全部消化しました。
次回はレッスン2のポイントの初めからです。
例題図は比較的シンプルなのが多いです。
易しめなので変化などもいろいろ解説しました。



指導対局は平手、二枚落ち、六枚落ちです。
平手が3局で多かったです。
二枚落ちは二歩突き切り定跡で、六枚落ちは端攻めで定跡通りでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月後半日曜日の中級クラス教室

2016年10月23日 | 中級クラス
10月後半日曜日の中級クラス教室です。
昨日に続いての中級クラス教室です。
今日は気持ちが良い秋晴れです。
今日は生徒さんは3人で少ないです。
JT子ども大会と、社団戦があるのでみんなどちらかの大会に行ってます。
私もこのあと社団戦の会場に向かいます。





大盤解説は10月からテキストが変わり、中級②のテキストのレッスン1のポイントを全部消化しました。
次回はレッスン2のポイントの初めからです。
例題図は比較的シンプルなのが多いです。
易しめなので変化などもいろいろ解説しました。



指導対局は二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちです。
どれも1局ずつです。
2枚落ちは銀多伝定跡でした。
四枚落ちは棒銀定跡、六枚落ちは端攻めで定跡通りでした。
みんな力がついています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/20木曜初級クラス

2016年10月20日 | 初級クラス
10月2回目の木曜初級クラスは7名の参加でした。


指導対局は、8枚落ちと6枚落ちが中心です。
終盤の勝負どころで、攻めるか受けるか、自陣と敵陣を両方よく見て考えられるように、接戦になるように指しています。



講座はテキスト37ページ、レッスン8「速い手、遅い手」
このレッスンは、いまの皆さんに一番大事なところですよ、とお話しして、
テキストの最初の文章をゆっくり読み上げてから、
例題1図から例題8図まで、速い攻めはどんな手順か、解説していきました。


それぞれ盤に並べておさらいをしました。
速い攻めができるかどうかは勝負に直結しますので、考え方をしっかり学んでいきましょう。

女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする