6月後半木曜日の中級クラス教室です。
今日もいい天気です。
今日もいい天気です。
梅雨の時期なのに、晴れが続き珍しいです。
また風が強い日が続いているのも珍しいです。
今日は初級の生徒さんは10人です。
指導対局は六枚落ちが中心で、他は平手、飛車香落ち、二枚落ちがありました。
みんなうまく指しました。
みんなうまく指しました。
とくに六枚落ちは定跡通り早い勝ち方でした。
みんな力が付いています。
大盤解説は52ページのレッスン11のポイントです。
前回までは矢倉でしたが、今回から矢倉以外の相居飛車です。
はじめは角換わり腰掛け銀で、今日は駒組みまでです。
序盤の出だしからじっくり解説し、組みあがりの第1図までで終わりにしました。
はじめは角換わり腰掛け銀で、今日は駒組みまでです。
序盤の出だしからじっくり解説し、組みあがりの第1図までで終わりにしました。
第1図は同型の木村定跡です。
第1図は実際はプロ棋士の実戦例はなく、▲7九玉・3一玉型だとたくさん実戦例があることも伝えました。
駒組みまでの途中では先手が飛車先を交換すると△3五角ついては参考図があるので解説しました。
次回は53ページ、第1図からで、いよいよ仕掛ける手順になります。
講座の後はおさらいしました。
おさらいも△3五角の変化も並べてもらいました。
ここのところ木曜日の中級クラス教室は大盤解説のあとも指導対局がありましたが、今日は大盤解説のあとの指導対局はなしでした。